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ファスティング 3日目

福岡 → 鎌倉  うっかり!気づけば、わたしの人生面白くなっている!
より良く生きるために色々学んできたけれど、
「本当は自分の直感・感性だけで生きられる」ことに気づく。
ドクタードルフィン 松久 正 先生の世界観に共鳴♪
死ぬまでに「今ここ」の幸福をどれだけ体感できるか実践中♡
Love myself. Love yourself.

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わたしが生きている "今ここ" こそが、
たとえどんな状況であったとしても
この世のParadice(楽園)である

地球という3次元の世界で、
身体を持つからこそ初めて体験できることを、
色々と体験したくて、
何がなんでもやってみたくて、
わざわざ、この地球に生まれてきている

だから、全ての体験は必然であり、
わたしにとっては全てが最善
あれもこれも、結局、
やりたくてやっているのよ

そのことを思い出して、
まずは現状を受け入れてみる

そこで、どんな体験をしたいのかな
今、どんな感情を味わっているのかな
それで自分の魂は何を学ぼうとしているのかな

誰しもが、自分だけのParadiseを生きている

今世、わたしの魂が選んだこの人生と、
この身体と心を思い切り、愛して可愛がって、
自由に、心豊かに生きていくための、
わたしなりのメソッド

さらに素敵な、自分だけのParadiseを創り出す

※※※※
わたしのParadiseは、
常に安心感・幸福感を感じられる感性とともにあるもの

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ファスティング3日目。

昨年1年間で、人生で2番目くらいに
体重が増えていたのと、代謝が落ちてきて、
どうにも身体の鈍さを痛感していたので

少し肉を脱ぎたくなって、
何か面白い方法がないかなと思っていたら、
ビンゴ!!

昔お世話になった方から、
偶然・・(は必然)
とあるファスティングの方法の
入門編を教えていただいた。

酵素ドリンクを飲むファスティングは
わたしはやったことがないのだけど、

伺った話によると
それとは全く違う観点だったので
「何それ!おもしろ〜い!」と
好奇心がむくむくと。

「自分の身体で体験してみたい!!」
目がキラキラしてしまった。

わたしは美味しいものが大好きな
食いしん坊だし、この先も
不食になろうとかは全く思わないけど

  せっかく人間として生まれたんだもの。
  あたしゃ死ぬまで、
  美味しいものをいただくよ。

ただやっぱりね、
身体を持っているということは
定期的なメンテナンスは必要だわ。

アーユルヴェーダでは、
人間の身体を管として見る捉え方があって、
わたしの身体に張り巡らされている
管とかフィルターとか、
「ちょっと詰まってない??」
ってことで、

またバリバリ元気に、
美味しく食事をいただくための
身体の大掃除だね。

昔から、体調が悪くなると
食事を抜いて、プチ断食をして
エネルギーを消化に使わず、
治癒に向かうようにはしてきた。

以前、急性虫垂炎(盲腸)で入院した時も
手術をお断りしたら、
「とにかく絶食!」を言い渡され、
実際にそれで回復したので
"食べない"ことの効能は実証済。

ただ、
今回のファステイングは
それ以上に興味深いものなので
どんな体験になるかワクワクする。

今回は12月後半、誕生日&クリスマスの
フィーバー期間が終わった頃から、
徐々にお試しにトライしてみて
それほど苦もなく良い感じだったので
年末年始の休み期間中に3日のトライ。

そして年始は普通に
おせちもお雑煮も大満喫してからの
ファスティングを再開して3日目。

「ファスティングやってみる〜」
と言い出して、すぐに、
コールドプレスジューサーを買うわたしを

夫はきっと
「ま〜たなんか始めたか・・」と
懐疑的に見ていただろうけど、
今のところは順調なので
ひとまず静観している模様。

夫にも、最初に、
一緒にやってみないかと誘ったけれど、
あっさり断られたもんね〜

興味がない訳ではないらしいけど、
タイミングは人それぞれ。

今回3日間やってみて、
特筆すべきデトックスはまだないけど、
どこでスイッチが入るのか
体調を注視しとるところ。

このファスティングは、
意外にも空腹感はあまり感じないし、
焦燥感も全くない。

出勤もしているけど、
今のところ、仕事にも支障はない。

固形物は一切摂らないけど、
コールドプレスジュースや
ボーンブロススープも
自分で作っていただくので、

めんどくさいっちゃ、
めんどくさいんだけど、
自分で作っているということと、
味覚での満足度が高いのだと思う。

コールドプレスジューサーが大活躍で
ジュースがめちゃ美味いのだ。
毎日違う、新鮮なジュースができる。

市販のジュースクレンジングもあるけど、
多分、満足度が違うだろうな。

お腹が減った感覚はもちろんあるし、
グーグーなることもあるけれど、
それが身体のどういう反応かということを
理解しているからかな。

この理解とか、
腑落ち感があって取り組むことは
このファスティングには
大事な事なんだろうなと思う。

ちなみに、
家族の食事は普通に作っております。
今夜はハンバーグ作ったしね。
こちらも意外や全く苦にならない。

わたしはもともと嗅覚が敏感なのだけど、
さらに鋭くなっている気がする。
それだけでなく、
食べ物の香りだけで結構満足しちゃう。

料理中に
「は〜めっちゃ良い匂い!
 匂いが美味し〜い!」と
フガフガ香りを嗅いでいる、変態である。

もちろん、家族と一緒のテーブルで
彼らはハンバーグ定食を食し、
わたしはスープ(上澄みのみ)をいただく。

至って平和な食卓であるね。

今回いつまで続けるかは
まだ決めてないけど、
しばらくレポートしよう。

「これは日常生活に落とし込める
ファスティングである」
と教えてもらったので、
定期的に続けられたら良いな。

わたし、飽きっぽいけど。

ついでに、
今回のファスティング明けたら、
あれ食べよう、これ食べようと
思いを馳せていることも
書いておこう。

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