一周年らしい

僕のnoteを待っている人なんていないけれど、久しぶりです。最近は小説を書くことすらまともに出てきていない自堕落な生活を送っています。
僕にしては珍しく仕事を真面目に取り組んでいますが、それが原因とは言えないでしょう。
僕はきっと特別な存在ではなくて、ただの社会の波に飲まれるような一般市民。
それが悲しくて悲しくてたまらない。
ずっとずっと、特別になりたいと思って生きている。人とは違う存在なのだと信じて生きている。それでも、悲しいことに僕はどこまでも平凡だった。
僕は自分自身を肯定することが出来るのでしょうか。いつか、それが叶ったらどこまでも平凡な人間に落ちてしまうのではないだろうか。それが怖くて認めることが出来ない。僕を僕たらしめる自尊心の高さを捨てる日が来たら、誰か僕を殺してください。
そんな変凡なことを綴っていると、何が言いたいのかすらわからなくなる。でも、書くことを辞めない。辞めれない。ずっとこんな想いを書き続けている。
特別になりたいな。いつか、特別な存在になりたいな。有名になってしまいたいな。

noteを書いて一周年。それは、あの輝かしかった気がするあの日々から一年が経ったということだ。
一年前の僕は、小説を書きまくった。ある人に認められたくて書き続けていた。その日々が懐かしく、輝かしく、悲しいよ。

進めない今から、少しでも進めたらいいなと思いながら、この訳のわからない文章達からおさらばしよう。さようなら、また気が向いたら戻ってくるよ。

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