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山口県出身の偉大な政治家 伊藤博文公の記念公園を訪ねて(山口県光市)

伊藤博文とは??

伊藤 博文(いとう ひろぶみ)
1841年10月16日(天保12年9月2日)〜1909年(明治42年) 10月26日68歳没

日本の初代内閣総理大臣で明治時代に、4度にわたって内閣制度発足以降の内閣総理大臣(初代、5代、7代、10代)を務めた政治家。

1次内閣時には大日本帝国憲法の起草の中心人物になった。
2次内閣では日清戦争(1894年7月25日 ~ 1895年4月17日)の講和条約である下関条約の起草にあたった。

日本の歴代総理大臣で1番若い総理大臣となった(44歳2か月)。
2番目は近衛文麿の45歳、3番目は安倍晋三の52歳。

旧一千円札の肖像画にも採用された。
発行開始日:1963年(昭和38年)11月1日
発行停止日:1986年(昭和61年)1月4日

出身は山口県光市(当時:周防国熊毛郡束荷村)。

山口県光市に伊藤公資料館がある。

伊藤公記念公園の場所

周りは山と田んぼに囲まれた自然豊かな場所に記念公園・資料館があります。

ここから入園します。

公園内の案内図

銅像がお出迎え(実物の大きさと同じ??)

入って左手に銅像があります。

ここで記念写真を。

伊藤公資料館

資料館はとても大きな建物です。入館料は260円。見どころ満載なので、是非👍。

館内は撮影禁止の為、パンフレットで少し紹介。
ここ以外に山口県下関市と神奈川県に資料館があるようなので、行ってみたい。

生家

藁葺き屋根の生家です。

この藁葺き屋根がイイですね✨。

建屋の外に座るところがあります。

産場の井戸

旧伊藤博文邸(和と洋が調和した邸宅)

こちらの建物も入館しました。入館料は無料。

旧邸宅は和と洋のつくり

ミニ展示室?

2階へ上がります。

洋室

洋室からの眺望①
洋室からの眺望②

洋室は1室のみで他は和室になります。

和室からトイレが見えます。

渡り廊下がいい。

昔ながらの和式トイレ

1階2階それぞれありました。

1階へ降ります。

2階の階段から勝手口が見えます。

⬇️光市観光協会の案内⬇️


❤️さすがに女性関係の資料はなかった笑❤️

伊藤博文公は女性好きで有名だったらしいですが・・・

さすがにその資料はなかったですね・・・😚。
まあ、当然と言えば当然かな。少し期待していたので残念😁。

伊藤の女好きは当時から有名であり、女遊びの相手が掃いて捨てるほどいたことから「箒」(ほうき)という綽名(あだな)がついた。時には先述の明治天皇にすら「少し女遊びを控えてはどうか」と窘められたこともあるという。

ウィキペディアより一部抜粋


ウィキペディアにここまで詳細に書いてあるのだから事実だったのでしょう。

⬇️こちらの動画がヒジョウにわかりやすくて面白い⬇️

周りには飲食店や買い物できる場所もあるので便利

✅桂花茶房 (ケイカサボウ):人気のあるオムライス屋さん。
  伊藤公記念公園の駐車場内にあります。

✅里の厨(くりや):道の駅です。買い物はこちらで。
 ️⚠️駐車する際にはご注意を!⚠️

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