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瓶のにおい消し

生活の小さな知恵① ~瓶についた臭いを消す方法~

『瓶の中に塩と水を入れて、2分程振る』 だけ!

瓶に塩を小さじ2程。そこに水道水を瓶半分くらいまで入れ、2分間ほど振る。シェイクする。

すると、臭いの元の粒子?のようなものが、塩に絡まって取れるのだとか。本当に、すぐ取れた。

なぜこの知恵に辿り着いたかというと、この前スーパーで初めてローリエを買った。乾燥ローリエなので、保存容器に入れて湿度の低い冷暗所に置いておけば、長期で保存できるよう。

ジャムとかは作ったことがないし、あまり買うこともないので、家に保存できるような瓶がない。そこで何かないかと探していると、麦茶のパックを入れていた保存瓶を思いだす。

ローリエを入れようと蓋を開けると、麦茶の臭いが、、!

ネットで臭いを消す方法を探し、重曹につけておく、という方法を見つけるが、もう一つ、塩水で振るという方法が簡単そうだったので、こっちを先にやってみる。

瓶に塩を入れて振る、という方法で、ガラス瓶からは臭いが消え成功。ただ、蓋のプラ部分と特にパッキンゴムにはまだ臭いが残っていたので、小皿にそれらが浸るくらいのぬるま湯と重曹を入れ半日程浸す。

ゴムの方は、あんまり臭いがとれなかった。
もう少し浸けておけば取れたのかな?

とは言え、塩だけで瓶の臭いがこんな簡単に取れるとはびっくり!これは色んな場面で使えそうだ。

こんな便利なことも、普通に生活しているとなかなか知ることもない。
少しずつ生活の知恵を集めて、日々のコレクションとして残していくのだ。


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