タイドラマ He's Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきたเขามาเชงเม้งข้างๆ หลุมผมครับ

【主演CAST】
メット役：プラチャヤー・レァーンロード（シントー/Shingto）
タン役：パワット・チットサワンディ（オーム/ohm）

【ざっくりなあらすじ】
メット(Singto)は亡くなってから誰も彼のお墓を訪れるものはおらず、1年に1回だけ行われる清明節の間訪れる人を待ってました。
そんなある日自分の事を見ることが出来る少年タン(ohm)と出会い交流が始まるが…
月日は流れてタンも成長し、メットと共にメットが何者か調査を開始する。

＊下記ネタバレ有・敬称略
　ネタバレが嫌な人は読まないよう注意してください。

【作品の感想】

正直、kristsingtoが大前提として好きなので観ようとは全く思ってなくって、singtoの相手がkristじゃないなんてヤダなんて思ってました💦
でも、kristがこのとな墓嫌いと発言して気持ちが変わりました。
kristが嫉妬？する作品ってどんなのだろうかと興味が湧きました55555

この作品に関しては、相手がOhmくんでも有り！と思うくらい情緒があって良い作品でした✨

途中タンがメットのもとを訪れない時にメットがソワソワ待つシーンがあるのですが、メット可愛い！Singto可愛い！ときめきました。SOTUSのコングポップとはまた違ったSingtoを見ることが出来ます。仕草や喋り方含めてとにかく可愛い。あのシーンが一番好きです😻

タンも真っ直ぐで良い子。メットは違う可愛さがありました。
Ohmくんも初々しさや無邪気さがあって凄くよかったなー。

メットとタンの買い物も可愛いシーンでした。
服装も結構この作品よかった気がする。

さっきから可愛いしか言ってないなー。

語彙力笑

タンとタンのお母さんのカミングアウトのやり取りは切ないけど良いシーンだなと思います。
でもこのシーンがメットの正体の確信にせまるとは…。

タンの友達もいいのですが、メットの幽霊仲間が凄くいい味出してます👻
あの二人が出現するとコメディタッチになって面白いです。
SOTUS seriesお馴染みのメンバーの二人ですからね♡

ちょっと驚いたのが、タンはバスケ部でバスケが好きなようで、部屋が黒子のバスケの赤司フィギュアやSLAM DUNKのポスターが貼ってありました。こんなに日本の漫画がタイに浸透しているとは思いませんでした👀

ごめんなさい、友達のお父さん…若い頃と年齢重ねたあとの差を出すためにウィッグを使っていたのですが、違和感あった笑😰

最後も切ないなーって思ったらほっこりする結末だし、Sing(タイの片寄くん笑)は笑いました。
もう一人のChimon(チモンっていい名前だなー)と女友達(2getherのサラワットの元カノだなー見てました)も幸せそうだし、続編期待していいですか？ってな終わりでした。

とは言いつつ、まあ、続編は…ないかなあ😔

OhmくんにはNanonくんもいることだしね笑
（基本敬称略表記なのですが、何故か二人はくん付けしてしまう。）

Singtoがとな墓の感想を確認すると日本語が多かったとの事。
日本人好みの作品なのかも知れませんね。

とりあえずSingto推しとしては観てよかったと思いました。

LINETVアワードの賞の時のOhmくんの涙をこらえて話す姿はグッとくるものがありました。
可愛いよな～ღ