当たり前のように職場に2000年以降生まれの後輩が増えてきて、私ももう若くないんだなを感じる。3-4年前だと思ってた高校生はもう8-10年前で。私の中で高校と大学は同じ引き出しの中にある思い出なので変な感じ。どちらももうほとんど朧げです。
美化して美化して美化して、高校生活、大学生活はすごく楽しかったけど、環境に戻りたいと思う割に当時の思い出は思い出さないし、思い出そうとすると苦しくなる記憶ばかりだから、やっぱりすごく嫌いだったのかもしれない。社会人になってからの毎日はいうなれば平凡な毎日で、毎日新しい出会いや発見やわくわくはさほどない代わりに、激烈に傷ついたり消えてなくなっちゃいたくなることもない。安定した日々の退屈を幸せと呼ぶのだと、彼も歌っていたし。
今朝はお弁当を作ったのに家に(しかも床の上)忘れていってなんだかなぁの1日でしたよ。みなさまはどうですか。そうですか。まあお互いぼちぼちやりましょう。ぼちぼちね。
気付けば社会人、のプロフィールもそろそろ更新しなくては。詐欺だ
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