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きまぐれJリーグぼやき #1

お久しぶりです。部活がオンシーズンになり、忙しくなかなかnoteを書けず、久々の更新です。
疲労により少し体調を崩したので、療養の息抜きにゆるっと書いていきます。

J1はもう佳境。前半戦が終わったあたりで優勝争いは、マリノス、神戸、名古屋の3強かなと思っていたのに、ここにきて3チームとも思うように勝ち点を積めず。怪我人も出てきたりと試練を迎えている状態。その中で、セレッソ、浦和、鹿島にも優勝の可能性が出てきたように見える。広島が復調してきているのも気になるところ。そこで、今回はセレッソ、浦和、鹿島にフォーカスしていく。

まずはセレッソ。直近3連勝で3強が失速中の間に優勝争いに顔を覗かせに来た。ここ最近思うのが、攻撃陣の豪華さ。2ケタゴールに乗せたレオセアラ、ファンタジスタ香川。クルークスとカピシャーバのキレッキレで強力な両サイドアタッカー。そして、本領を発揮しつつある上門。さらに、海外での経験を積んだ新井、新加入の渡邉、柴山、将来を嘱望される北野らがサブにいる。また、3人分走ってくれる超タフネス奥野が怪我から復帰したことも大きいだろう。色々な選手がインパクトを残しており、充実感を感じる。ここからの2試合、鹿島戦と神戸戦。ここに連勝できれば、本格的に優勝争いに絡んでくる可能性は結構ある。

続いて浦和。浦和は見ての通り、ショルツとホイブラーテンの最強センターバックの安心感は健在。そこに、新エースホセカンテの覚醒という大きな要素が加わってきた。理不尽な体制からでもゴールマウスを捉える技術の高さ。様々なシュートを使い分けられる柔軟性。かなり強烈なインパクトを残し始めている。ただ、ビルドアップがうまくいかない局面も見受けられたりと、不安要素もあり、波に乗り切れていない印象。終盤戦ギアを上げられるか。ACLがある中でどう戦い抜くかにも注目。

最後に鹿島。勝ち点的には厳しいように見えるかもしれないが、マリノス、神戸、セレッソ、浦和との対戦を残しており、直接叩いて引きずり下ろすチャンスを多く持っているのだ。メンバー、スタイルともにかなり固まってきていて、ビルドアップの向上もあって、負けが混むようなことは減り、安定はしてきている。今シーズンは何と言っても樋口。高いキック精度を誇り、10アシストを記録。高精度のキックでセットプレーからの得点を生み出している。数字に残らない部分でも、攻守においてかなり効いていて、残り試合のキーマンともなりそう。柴崎も復帰し、楽しみも増えた。

神戸は広島含めた、上位6チームすべてと対戦が残っており、ここから広島、セレッソ、マリノス、鹿島の4連戦。ラスト2戦は浦和と名古屋。最終盤に大きな試練が待ち構える。
マリノスもここにきて下位2チームに連敗。しかも完敗。2試合で6失点と守備が崩れてきている。名古屋も天皇杯含めた直近4試合で1分3敗。
本当に読めないJ1優勝争い。ぜひ、皆さんの予想や考察も聞きたいところ。

個人的には、下位チームとの対戦で、いかに漬けられて引き分けて勝ち点を取りこぼさないか。がキーポイントになるのではないかと。

こんな感じで、このコーナーではきまぐれで思い浮かんだことをテキトーにゆるっと書いていきまーす。
Jリーグ好きなかたはテキトーに読んでください。感想もよければお願いします。Jリーグ好きな方との語るためのトークテーマ的な意味合いもこめています。


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