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「できる韓国語初級1」が終わった- 感想-①

「できる韓国語初級1」を終えました。途中何度も挫折しそうになって、他の人はどうやって勉強してるのだろう?と調べてみたりしたのですが、他の皆さんは、中級などをやられてる記録はあるのですが、初級はスラーっと終えてみたいな感じだったので、「いや、私は初級1も大変だったよ・・」と言いたい。

で、記録を書いておきます。

「できる韓国語」について

まず最初に。

「できる韓国語」には無料の動画「ワンポイントレッスン」を見られる特典が付いています。

それとは別に有料の「動画通信講座」もあります。

無料の方は「文型の説明」がだけが視聴できるのですが、有料の方は、会話や練習問題の解説の動画、テストも付いています。

料金は月で4,400円・学生は2,200円となってます。少し安くなる年会費もあります。

私は超初心者だったので有料の動画で勉強しました。

英語の勉強だったら全然できないと思っていても学校で習ったので誰でも少しは分かるはず。
でも韓国語は知識のストック全く無いので、テキストだけで勉強してるより、音をいっぱい聞いた方がいいと思ったからです。

特に韓国語は連音化や発音のルールが色々あって、先生の発音をいっぱい聞いた方が音に慣れやすかったです。


ハングル文字を覚える


まず韓国語の勉強を始めるにはハングルを覚えないといけません。

実はわたくし、初めて韓国旅行に行く前にハングルの勉強をした事がありました。その後も韓国旅行に行く度に簡単な母音と子音を覚えたり忘れたりを繰り返したました。

ただ、パッチムとか濃音や激音や色々難しい事はすっぽかしてました。

昔「韓国の街中はハングルだらけで、道に迷うとホテルに戻れなくなる」みたいな事を聞いて、本屋さんに「一週間でできる」などと言う本があったので、そんなに簡単なのなら・・と思い勉強したのでした。

ハングルが少しだけ読めただけで旅行に役立ったかと言うとよく分かりません。「あ、あれはホテルって書いてる、こっちはモーテル」と読んでみたり。地下鉄で地名が読めたり。

日本語のメニューが全くない食堂で「プルコギ」「チーズ」くらいは読めたので多少は役に立ってたのかもしれません。



そうして「できる韓国語」、昔買ったテキストやYouTubeなどを見て今回は分からない所も目を背けずに勉強して行きました。

「ㅅ・ㅈ・ㅊ」を混同する。(これは今でも!!)ㅘシリーズ(これもまだあやふやかも)に苦戦。

아・오も一文字ずつ聞いたら違いが分かるけど、自分で文章を音読しても区別できてないし。

そして激音と濃音の違いも難しい

私はこちらの動画を見てなんとなく違いが理解できました。


日本語は母音の数も少ないし、色んな外国語を勉強するのにつくづく不利だなーっと思います。

つづく