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新品の本を買うこと=著者(他者)にお金を払うこと【9月3日の気づいたこと】

やはり、早起きはいいですね。さわやかです。目覚めがスッキリしていると、今日一日がなんだかいい予感。人生にときめいています。

さあ、今日も行ってみよー!

新品の本を買うこと=著者にお金を払うこと=他者にお金を使うこと

「新品の本を買わなければ著者にお金が入らないから、新品で本を買うようにしている」。そんな発言をしている人がいることは、結構前から知られていると思います。そこで私は、この発言の真髄について考えました。著者にお金を払うことってことはつまり、他者にお金を使うこと、ということを示しているのではないかということです。「夢をかなえるゾウ」でも、「収入の10パーセントを他者に使おう」ということを話されていましたが、それをモノを買うという行為で叶えているのではないか、と考えたのです。

そう思うと、モノを買うという行為自体誰かにお金を払っているということにはなりますが、本を購入するということは他者が見えやすい。そう考えると、私も著者に敬意を示す意味でも新品を購入したいなーとなんとなく思いました。もちろん、学生の身分でそんなにお金もなく、図書館や古本屋を利用することも多いです。けれども、そういうところだと本当に最新の情報が入ってくることはあまりありません。そういうものを利用して節約しつつ、ここぞという時にはお金を使っていきたいですね。


心はいくつあってもいい。頭の中は自由。

本当にこういうことを言うのは気が引ける、というか誰かに何か言われることが正直怖いですが…。私は自分の世界を広げていくについれて「素敵だな」と思う人とたくさん出会いました。その感情のすべてが果たして恋愛感情かと言われればそうではないけれど、恋愛感情ではないだろうかと感じてしまうこともしばしば。そうした時に、福山雅治がラジオで言っていた「心はいくつあってもいいからね」という言葉に救われるのです。他にも、木皿泉のドラマで言っていた、「頭の中は自由」という言葉や、銀杏BOYZの「胸の中にある気持ちを決して恥じる事はない」という言葉もしかり。いろんな人に対して気持ちがあると、「自分って男好きなのかな」とか「浮気性なんじゃないか」って心配になるけど、心で思うことは本当に自由だと思います。それが大きくなっていったら…まあ、その時考えたらいいでしょう。(笑)何を思っても、そんなふうにたくさんのすてきな人に出会えたことに喜びを感じ、一つ一つの出会いに対して真摯に向き合っていきたい。世間がどういうかとかを考えずに。あと、これから出会う人は良い人というのはスタンダードで、そこから、自分が目の前のことに努力して来たかとか、そういうことが見られるんだろうなあと思いました。そんな風に思えることが本当にうれしいです。


言葉はその人自身である

力強い言葉を使う人に出会いました。すごいなと純粋に思います。言葉っていうのはどれほど隠そうとしてもその人自身が現れてしまいます。ふとした瞬間の言葉にその人が現れる。普段から何を考えて行動しているのか、他者に対してどう思っているのか、などなど…

私もまだまだ未熟だけど、発する言葉には嘘の無いように居たいなと感じている所存です。

また、その人を構成しているものもすなわち言葉です。まさに言葉はその人自身であり、人は言葉によって構成されているのだと思います。


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