8月13日の気づいたこと

色んな人に会うと学ぶことがあって、キャパシティオーバーしちゃうくらいに色々考える。
そんなこんなで昨日の気づいたことを。

○相手が自然体で居てくれると自分も自然体でいられる

飾らない人が好きです。等身大の言葉で話す人が良いなと思います。
例えば、私たちは誰かによく思われたいという心は当然のようにある。けれども、そういう風に思っていると余計好かれないって聞いたことがある。だからこそ飾らないままで素敵な人が素敵だなと思うのだ。私は、まだ全然そこに至ってなくて、やっぱ飾っちゃうこともある… それも愛嬌かな。緊張してヘマしてるくらいが可愛いと思いたい笑

○相手をよく見ているとさりげない気遣いができる

これはきっと、心に余裕がないとできないね。自分は相手にどう見られているかって事ばかりを気にしていると、この余裕はない。いつも、相手のことを考えて、何をしたら嬉しいだろうか、何を求めているだろうかと、そんなことを考えられる人でありたい。そしてそれを実践したい。

○努力を結果として結び続けていくような人になりたい

これは本当になんでもなく、目の前の人を見て感じたことです。自分は、感情的になって腐ったなって思うことがたくさんある。「時が止まってた」って思う瞬間もたくさんある。そんな時、目の前にずっとベストを尽くし続けて、そして結果も出し続けてきた人を見ると、なんだか劣等感を抱いてしまうのだ。「だからこそ生まれた感受性がある」「だからこそ、同じ経験をした人の気持ちがわかる」。でも、感情に任せて過ぎ去った日々に、結果は付いてこない。結果が欲しい、地位や名誉が欲しい。どうして私にはそれがないんだろう、どうしてあの時強くなれなかったのかな。数々の「もしも」が頭に浮かんでは消えていく。ただ、変えられない過去よりも、変えられる今をどう生きるかということでしか、拭えない。私はそういう過去を抱きつつ、誰かにそんな劣等感を抱かないように「今」をどう生きるのか。それだけを考えて前に歩んでいきたい。

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