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フレー・フレー釜石シーウェイブス‼️

”フレー・フレー釜石シーウェイブス!!” をご覧いただきありがとうございます。

これは、岩手県釜石市にあるラグビーチーム:へ釜石シーウェイブスの応援メッセージです。

今月12月からラグビー🏉のリーグワンが始まりました。

今期はワールドカップフランス大会でW杯2連覇した南アフリカ代表選手や
ニュージーランド・オールブラックス代表の選手などもリーグワンのチームに所属して戦います。

いま日本は、じわじわとラグビー人気が高まってきています。

さて、そんな今を去ること40年ほど前にも日本のラグビー人気が絶頂だった時期があります。

そのころラグビー人気の中心にあったのが釜石:新日鉄釜石ラブビー部の選手たちの大活躍でした。

その人気絶頂の頂点となったのが、

1985年1月の第22回日本ラグビーフットボール選手権大会
決勝戦でした。

1985年1月15日、岩手県の沿岸部釜石市の市民の皆さんは
同市の新日鉄釜石製鉄所ラグビー部の日本選手権7連覇を祝して街中のそこかしこでこの話題で盛り上がり沸きに沸いていました。

ちなみにこのラグビー日本選手権7連覇の記録は、のちに平尾誠二、大八木淳史を擁する同志社大学に同じ7連覇まで並ばれることとなりましたが、いまも歴代の最長の連勝記録として残っています。

あの歓喜の瞬間から早いもので40年の時が過ぎていこうとしています。

この長い年月の間に、釜石のラグビーは日本選手権の優勝からは遠ざかり、
日本のラグビー界のなかでも知名度も下降ぎみとなってしまったのでした。


優勝当時の新日鉄釜石のラグビー部は、現在はプロのチームの
釜石シーウェイブスとして引き継がれています。

そしてその選手たちは、日本ラグビーの頂点を目指して、また地元釜石の皆さん、岩手県の皆さん、東北地方の皆さんに元気・活力を与えるべく日夜練習に励んでいます。

釜石シーウェイブスは、日本ラグビーのトップリーグに於いて現在はD2(2部に相当)に所属となっています。

まずはこの位置から1部に相当するD1に昇格して欲しいものです。

釜石シーウェイブスの試合がある時にはいつも、地元の釜石から応援団が
漁船の大漁旗を持参してかけつけてきてスタンドで大きく振りながら
”釜石ガンバレ!!” と大声で応援しています。

地元の皆さんは釜石シーウェイブスを全力で一生懸命に応援しています。

釜石シーウェイブスの応援小旗

わたしも応援の小旗を持参してときどき声援しています(最近ご無沙汰していてごめんなさい)。

7連覇から40年を数える来年こそ、ぜひステップアップ、大飛躍、そしてグランドで大暴れする姿を期待して応援しています。頑張ってください!!!

釜石の黄金期の中心メンバーだった日本ラグビー協会である森重隆会長も
応援していると思います。

ガンバレ釜石シーウェイブス!!!!!

フレー・フレー釜石シーウェイブス!!!!!

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