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台湾の北部に引っ越しました!

こんにちは!
noteを書くのが久しぶりになりました。
実は台南から台北の隣にある新北市に引っ越しました!
前回の記事で台湾の物件探しという記事を書かせてもらったのですが、
台湾の部屋探しはとても大変でした。。
台湾の家賃は年々上昇しておりまして、
今は日本円で20,000元(約10万円)以上でないとちゃんとした物件に住めないと思います。台湾でお部屋探しを検討している人は参考にしてみてください。


新北ってどこ?

引用:https://www.travel-zentech.jp/world/map/taiwan/New_Taipei_City.htm

台湾の新北市は台北市を囲むように位置づいています。
少し珍しい感じですよね。
日本人に有名な九份やランタンで有名な十份は新北市にあります。
この新北なのですが、台北からのアクセスもいいことから、
人口が約400万人と台湾で一番人が密集している地域になります。
(ちなみに台北は約260万人)
街並みも台北と比べて下町な感じで、日本でいう埼玉や千葉みたいなイメージを持っていただければと思います。
家賃も台北から新北に繋がる橋を一本渡るだけで全然違ってきます。


台南から台北に引っ越してそろそろ2ヶ月経つのですが、感じたことがいくつかあるのでまとめてみようと思います。これは自分なりの意見なので、参考程度でみていただけると嬉しいです!

・日本人が多い

台北は台湾の首都なので、台南から引っ越してきて感じたのは日本人が多いなーと感じました。台南にいた頃は、観光客を見るのはほぼ稀でしたが、台北では日本人観光客がホント多いなーと思いました。
時に東門周辺や北門周辺はかなり日本人が多いですね。

・交通が便利

台北にはMRTという地下鉄のようなものが台北、新北を中心に開通しています。今もどんどん延長していって、2030年には環状線もできるらしいです。
台湾はバイク大国ですが、外国人や観光客にとっての移動手段としてはとても便利です。

・チェーン店が多い

台南にいた頃はチェーン店がほとんどなかったのですが、台北は日本のチェーン店が至る所にあります。でも値段は日本の1.5倍〜2倍くらいする感覚です。なかなか行きづらいではあります。。

・人が外国人慣れしている

これは感じ方の違いかもしれませんが、南部と比べて街全体が外国人慣れしています。
というのも、台北はレストランなどでQRコードのみで注文できたり、表記が日本語や韓国語で記載されている場所がかなり多いです。
店員さんも簡単な英語が通じたりと、外国人に対しての抵抗があまりない感じがします。

・物価はそんなに変わらない?

よく台北は南部より物価が高いといいますが、新北や少し郊外に出ると、そんなに変わらないのかなと思います。お店の値段なども南部と比べてほぼ変わらないのかなと感じました。しかし、やはり台北の少し小綺麗なお店に行くと高いです。以下は円安ということもあって、東京の価格とほぼ同じくらいではないでしょうか?


北部と南部だとどちらが住みやすいか

これは人によるかと思いますが、外国人の場合は交通が便利で、求人数が多い北部の方がいいのかなと感じます。まだ引っ越して間もないので生活にはまだ慣れてはいませんが、これからもnoteを更新できればと思います。


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大阪在住の29歳。web制作会社勤務。noteを通してたくさんの出会いを作っていきたいです。台湾が大好きで中国語勉強中。日台夫婦。日々の挑戦の記録や、社会の生きづらさ、台湾のことなどを書いていこうと思います。2023年台湾に移住予定です。