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中古マンション購入の備忘録

購入時のチェックポイントについての備忘録です。

1.予算の確認

ローンの仮審査を実施し、自身の借用可能額を確認。
返せる算段も確認し、予算額を決定。

2.最寄駅の選定

電車に乗って外出する先がどこで、どの程度の頻度か?
それらに対し総合的にアクセスの良い駅はどこか?
将来見込まれる外出先も含めて検討。
エリアの再開発予定等、資産性の維持に期待できるかを確認。

3.立地の絞り込み

スーパー、学区、バス網、公園、習い事等の必要な施設が近隣にあるか、Googleマイマップでピン留めしながら、自分たちにとって利便性の高い場所を確認し、地区やマンションの候補を抽出。
また、ハザードマップ警視庁犯罪情報マップを確認し、リスクを許容できるかを確認。

4.マンションの確認

掲示板で評判を確認。
駅距離、設備仕様、梁位置、建物基礎、アルコーブ、内廊下、24時間各階ゴミ置場等。
眺望の悪化可能性も確認、最初から眺望が悪いのであれば、織り込まれているわけであり、これ以上価値が下がらないとも考える。

5.物件探し

SUUMOの「地図から探す」機能で定期的に確認しつつ、各物件のデータを並べて一元管理。管理はNotionを活用。坪単価の昇順にソートにより一定の相場観を得られる。

6.過去の成約価格

候補のマンションの過去の成約価格について、Webサービスか不動産業者から取り寄せ。
トレンドから逸脱した高値掴みを避ける。

7.ステークホルダーと内覧

暫く観察していると、相場より安い物件はやはり即売。
内覧時は、配偶者等のステークホルダーと一緒に行き、早めに決断することが肝要。



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