飽き性でも長く続く趣味の話

私は多趣味だが、これは飽き性の言い換えと解釈してもなんら問題ないもので、今だって詩集を読みながら哲学と数学の関係性について思考を巡らせ、数学と文学は対立する項目ではないが、その優劣が槍玉にあげられるのなぜか考え始めたところで、考えていても仕方がないから何か書こうとnoteの存在を思い出し今に至るのである。

これだけ見ると多動症のケがなきにしもあらずといったところだが、生活に支障があるものでもなし。私は自分が健康な人間であると思っている方が健全に生きることができるのであまり気にしていない。

さて、飽きっぽい私だが趣味認定したものは案外続く。

理由はシンプルで「今なんとなくしたいこと」の選択肢に入るから。毎日集中して2.3時間するだとか、何曜日にこれをするといった習い事のような意識高めの習慣ではないが「今何か書きたいな」と思った時に選べるツールが趣味を構築していて、今ならnoteか日記か自由帳。昔はセルバンテスにも登録していたがサイトのサービスが終了してしまった。もちろんその時どれを選ぶかは気分次第だが、どれもこれもある程度短めのスパンで発生する欲求なので3.4種類程度のツールならどれも続くという理屈である。

私は複数の趣味をライトに長く続ける人間だが、みんなはどうだろうか。別に私はあなたやみんなに興味がないので報告されても困るが、話題の一つぐらいにはなるだろう。これを読んでなにか考えが深まるようなら幸いだ。

次がいつになるのかは いつだってわからないが♡を押す人がいれば嬉しい。また会いましょう。おやすみなさい




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