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個人的に怪しいサイトを見分けるための4つのチェックポイント

直近(2024年1月9日時点)GPT storeがリリースされると注目されていますが、それに乗っかる形のドメインが、一番上に表示されているようです。このサイトは、実際のGPTストアとは異なる可能性があります。このように、名前が酷似したサイトには特に注意が必要です。

怪しいサイトを見分けるための5つのチェックポイント

1. ドメインが怪しくないかをチェック

ドメインが信頼できるかどうかを確認することは、サイトの信頼性を判断する上で重要です。不自然な文字列や、よく知られたブランド名を模倣したドメインには注意が必要です。

2. SNSやwebで評判を確認

TwitterなどのSNSでドメイン名を検索し、他のユーザーの意見や情報を参照するのも良い方法です。ここでは実際のユーザー体験やレビューが得られるため、サイトの信頼性をより深く理解できます。
公式サイトがあるなら、信頼できるそのサービスの企業コーポレートサイトや、公式リリースの情報などを調べる。

3. SSL証明書を確認

大企業や公式サイトが無料のSSL証明書(例:Let's Encrypt)を使用している場合、それは警戒のサインかもしれません。特に、大規模なサービスや企業サイトでは、通常、有料のSSL証明書が使用されるはずですが無料のSSLを使っている場合は注意した方が良いと思います。(ランディングページなど簡易的なページならまだ無料SSL使っている可能性はありますが)

google chromeブラウザでのSSL証明書情報の確認方法

4. Wayback Machineで過去の状態を確認

サイトが過去にどのような内容だったかを、Wayback Machineで確認することも有効です。過去の状態と現在が大きく異なる場合は、サイバー攻撃や乗っ取りの可能性があるため、注意が必要です。

直近GPTstoreがリリースされると注目されていますが、それに乗っかる形のドメインが散見されます。。検索すると一番上に表示されるこのサイトは、実際のGPTストアとは異なる可能性があります。このように、名前が酷似したサイトには特に注意が必要です。


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