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【移住準備③】ビザ面接を受けたこと

とうとう書類が全て揃った。

アメリカのスポンサーから、
「これを持って面接受けろ」という指示のもと、
手数料を支払い、面接の予約。

ここでもさらに様々な情報を入力した。
でもすでに3回目くらいなので、
慣れていた。

面接の予約はだいぶ先になるのかなと思っていたら、
なんと最短で翌日に受けられる。

それはあまりに急なので、
翌々日の8時15分に設定。

ここから持っていく書類の確認を始めた。

写真はアプリで撮っていたのだけど、
頭が少し切れてしまっているから撮り直そうとか、
これは指定の書類ではないけれど
持っていけと言われたな、とか。

とにかく書類が多い。
それを順番通りに、抜けなく漏れなく。

当日は7時半前に大使館の最寄駅である
溜池山王に到着してしまったので、
ファミリーマートでカフェラテを。

30分前には並んでいいと何かで見たので、
7時45分には大使館へ向かった。

周囲はとても厳重で、
大使館横の歩道へ渡っただけで書類提示を求められた。

入口の警備員さんはちょっと横柄な感じがしたけれど、
名前を確認された後に
「早すぎましたかね…?」と聞いたら
「大丈夫だよ!1番乗り!いいことあるよ!」と言ってくれて、
一気に良い気分になった。
(でも、ちょっと後に来た8時半予約の人には、早すぎ!て追い返していたので、やっぱり30分より前には行かない方が良さそうだった)

入り口が開いて、
空港のように荷物検査などをして、中へ。

大使館のサイトに載っている動画では
中で座って長時間待つ、となっていたけれど
書類をチェックしてもらい、
指紋を取り、
面接をする、
という3つの関門前では、全て立って待っていた。

予約時間も細かく区切られているんだろうな。


面接対策はしていったけれど、
・向こうで何するの
•.どのくらいの期間行くの
などが聞かれて、
いちばん大事!!!と言われて練習していた
「期間が終わったら日本に戻るよ」
というのは言える質問はなかった。

そして。

その場で受かると思い込んでいたわたしは、
なぜか「追加の確認が必要」と保留になってしまった。

「一番乗りはいいことあるよ!」
というおじさんの言葉通りにいかないものだな、と一旦沈んだものの、

2月に渡米した人も最初それだったけど1ヶ月くらいでビザスタンプ届いた、
という雇用先の担当者の言葉により、

やっぱり一番乗りはいいことあるかもな、と思い直した。


ちなみわたしは、
雇用先の給与記載してあるから、と思い
「財政証明」を用意していなかった。
雇用先の担当者に
「あった方がいい」と言われたものの
すでに当日朝で間に合わず。
とりあえず、コンビニATMのレシートを持って行ったけれど、
書類確認の時に特に何も言われなかったので提出しないまま終わった。
(これが保留の原因かはわからないけれど、用意しといた方がよかったな、とは思った。)


ひとまず。
あとは待つだけ、の状態にはなったので
次は荷造りをしていこうかな、と思う。

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