2030_future

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マガジン

  • 「らしさ」を実践する学び

    自分らしさを活かした場づくりのススメ。うまくいこうがいくまいが、やってみる事に価値がある!

  • 地域の魅力を引き出す学び

    地域にインパクトを与えたい!好きな仕事を好きな仲間とやりたい!主体的に課題を解決したい。一人では心細いけど、みんなで進めるなら心強い。実績はなくてもガッツがある!そんな方はみんな対象です。参加者が身近な課題を主体的に捉え、自らの選択によってアクションへ繋げること、そしてその行動姿勢の定着を目指します。

  • 理想のライフスタイルを考える学び

    多様性が叫ばれるほど、隣の芝生が蒼く見えて自信がなくなってしまう。夢、キャリア、結婚、育児、生活、お金… 「どこに向かい、課題はどこにあるのか」を広い視野で考えます。

  • 自分を拓く学び

    自分の強み、弱み、情熱、そして成功パターンを見つけます。「自分は何者なのか?」、「どうあることが幸せなのか?」といった問いと向き合います。

  • 身体の声を聞く学び

    頭で考えるより先に、身体が反応している事は良くあります。ストレスフルな毎日の中、自分の身体に耳を傾ける時間を持ちます。

最近の記事

あなたの「こだわり」はなんですか?

サラリーマン時代、僕は商品を販売するためには、 マーケットがどうなっているのか? お客さんがどういった欲求を持っているのか? このことを深く調べて、商品を開発することが大事だと思っていました。 一般的に「マーケットイン発想」というやつですね。 だから、勝機がなければ、 そもそも商品を作ろうとは思わなかった。 口癖は「ターゲットがどう思うだろう?」 「この人どっちが好きだろう?」 自分のこだわりや、好みはシャットアウトし、 とにかく俯瞰的に、そして客観的に、 相手の価

    • やりたいことを見つける

      某ウイルスの影響で外出もままならなかった約2年前・・。 誰に見せるわけでもなく、 意識的に自宅でオシャレして、 気分転換を図っていました。 パソコンに向き合うといっても、 さすがに部屋着は気分が萎えますよね(汗) 妻もメルカリ販売に勤しんでおり、 毎日商品画像をUP、 なぜか一つ売れるたびに報告に来てくれるようになりました(笑) そんな日々を送りつつも、 今出来ることを考えてきました。 その時あげたブログの中で、 「やりたいことが分からない」という 記事の反響が大き

      • 不完全さを活かして働く

        先日友人から提案があり、久々に「多己分析」なるものをグループで行いました。日頃の自分を見ていて、強みに思うところ、弱みに思うところ、才能として伸ばした方がいいところなど、メンターからの気づきをシェアし、自身の理解につなげるという内容のものです。 自己評価が低かったり、高かったり、案外、人というのは自分のことが分かっていなくて、他人の目に映る自分を知ることで、自身を正しく理解することに繋がるんですね。 強みや優れていることなど、自分にとって是非とも聞いてみたい内容もあれば、

        • 論理よりも大切なこと

          友人や会社の社長さんと話していて、たまに耳にするのが コンサルタントとという職業に対するアレルギーです。 自分でリスクをとっていないとか 人のビジネスを商売のネタにしているとか。 論理性だけにフォーカスしているとか。。。 なんとも耳の痛い話ですが、 最後に挙げた「論理性にフォーカスしている」には 思わず納得してしまいました。 論理的な整合性というのは、 実は如何様にもなるんですね。 一つのプロジェクトがあったとして、それを進めるか否か? 進める方にも、止

        あなたの「こだわり」はなんですか?

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        • 「らしさ」を実践する学び
          1本
        • 地域の魅力を引き出す学び
          0本
        • 理想のライフスタイルを考える学び
          0本
        • 自分を拓く学び
          5本
        • 身体の声を聞く学び
          0本
        • 視座を上げる学び
          0本

        記事

          やりたいことが分からない?

          やりたいことが分からないという話をよく聞きます。 かくいう自分もそうでした。 何かに夢中になっている人を見ながら 羨ましく思ったり、熱中できていない自分に焦ったり。 これだけ生きてきて、やりたいことが見つからないんだったら そもそも存在しないのでは? とも思ったほどです。この状態は、30代の終わりまで続きました。 しかし、誰でも心は動きます。 人には感情があり、喜怒哀楽があります。 退屈、落ち着かない、つまらないというネガティブな感情、ワクワク、興奮、熱中、集中、

          やりたいことが分からない?

          変わる時期を決めよう!

          39歳の頃、7年間勤務した職場を退社し 自分でやる道を選びました。 ただ、いざ辞職の意向を伝える段階になると、 やはり怖気付いてしまった記憶があります。 会社の冠を取っ払い、 自立した働き方に憧れを持っていたものの、 急に現実的になってしまって、 足がすくんで一歩目を踏み出せなかった。 職場での責任 自分が担当していた業務 去った後の会社の心配 辞めた後の経済的な不安 考え出したらキリがありません。 新しい人生を歩む事が、自分にとって正しい選択であることは理

          変わる時期を決めよう!

          2030プロジェクト 始動!

          これから始まる激動の時代 僕たちはどう生きるべきか? もっと人は自分らしくあっていい。 そして、その自立した個性の集合こそが大きなチカラになる。 生きるも働くも共有し、 人に感動と喜びを分かち合うコミュニティが生まれたら、 どれだけ世界は面白く、豊かになることだろう。 この中で大切にしたいと思っていること、 それは物事や生き方などを探求し内省する『内向きのベクトル』。 挑戦や行動から変化を生み出す『外向きのベクトル』。 この二つを大切にしながら、持続可能な社会を創ろう

          2030プロジェクト 始動!