MYSELF 自分自身を大切に 33
いつもスキをありがとうございます、HARUです。
今、家出した時の記事を書いていますが、致命的な問題を抱えています。
ホテル名や地名を具体的に書けない事です。
NPDはターゲット(以下タゲ)のSNSをものすごい執念で探し回りまわります。
パーソナリティー障害の人には、自分の周りにいる人のプライベートをやたら把握したがったり、逆に脱価値で距離を置かれた元タゲになんとしてでも自分の近況を知ってもらおうとするという傾向があるのです。
私を退職に追い込んだNPDも例外ではありません。今もありとあらゆるキーワードを使って私のアカウントを探しているでしょう。
もしかしたらもう見つけられているかもしれません・・。
今回は、NPDとSNSについて書いていきます。
情報通なNPD
SNSがまだ今ほど発展していなかった頃のNPDは、やたら茶話会を好む傾向がありました。
今思えば、自分の愚痴を聞いてもらってすっきりするだけでなく、そのメンバーから情報を搾取する目的もあったのでしょう。
だから茶話会で話をしていると『この人情報通だな』と思う事がよくありました。
それらの情報は他のグループで行われた茶話会で得たもの。
それをひけらかすために別のグループで茶話会を開くのです。
うかつに「よく知っているね」「情報通だね」などと褒めてしまうと、私がいたグループのように茶話会の回数がどんどん増えていきます。
褒め言葉はNPDの大好物ですからね。
実名が多いFBと画像でアピールできるインスタを好むNPD
現在は数多くのSNSがありますが、NPDは更新はしないけれどアカウントだけは作って、知っている人の情報を探している可能性が高いです。
私の身近にいたNPDは、悪口を言いたい相手のアカウントをよくFBで探し当てていました。
『FBで〇〇さんのアカウント見つけたよ!』と嬉しそうに報告してきて、そこから悪口が始まる事がよくありました。
例え鍵垢でもプロフィールの写真や出身地などもNPDにとっては悪口の材料になってしまうのです。
あとスマホで画像が簡単に投稿できるインスタグラムの更新頻度はわりと高めだと思います。
インフルエンサーさんの真似をした画像を載せるだけで「自分のインスタ素敵!」と自己満足できますから。
ただ、どれだけきれいな画像でも文が人の悪口や愚痴ばかりなのですべてが台無しになります。
たいていの人はNPDが表の顔で接してきている時に相互フォローになっているでしょう。
鍵垢でSNSをしている人は、信頼した相手だからと相互フォローに応じたはずです。しかしNPDは鍵垢で書いた内容であっても関係なく周りに平気で拡散していきます。
NPDは、ほとんどの人が知らない情報を自分だけが知っているという優越感に浸れるので、プライベート情報満載の鍵垢の内容を特に好むのです。
あと『特別な存在の自分は何をやっても許される』という思考なので、それぐらいやっても許されると本気で思っています。
鍵垢で書いた内容を拡散したことを指摘してしまうと「知られたくない話を書く方が悪いんだろう」と逆切れされ、タイミングによってはその場で脱価値されてしまいます。
こんな感じで、裏の顔(素の自分)の時は、人の事をまったく考えない行動や言動をとるNPD。
しかし人を取り込むための表の顔では、他人思いな人を完璧に演じることができてしまう・・そこが本当に恐ろしいのです。
あえてアカウントを残した
私もNPDが原因でブログを閉鎖しました。ブログの読者でない人から「あの人(NPD)にプライベートな話をしたら絶対ダメだ。」と忠告されたからです。
どのような話をしていたのかその人に聞きました。やはり鍵垢で書いていた記事で、私からすればとても笑い話にできる内容のものではありませんでした。
その日から数日かけて記事を非表示にしていきました。
ブログ上で絡みのあった人にはできる限りDMなどで説明しました。
SNSの一部は削除したり、アカウントを鍵垢にするなどしました。
あえてオープンなまま残してあるブログもあります。
冒頭にも書きましたが、NPDは削除やブロックをしても必ず別のアカウントや裏アカウントを探そうとします。
脱価値したタゲの動向が少しでもわかるものを残しておけば、躍起になってアカウントを探さないのではと思い、時々残したブログにさしさわりのない記事を書いて更新などもしています。
ただ・・なんとなくnoteを探し回っているような気がします。
逆に私からNPDの動向を探る事もできますが、嘘だらけのものをみても振り回されるだけ・・それこそ時間の無駄になります。
私をボロボロにしたNPDは、もうそろそろ新しいタゲに対して見下し行為などをしているでしょう。
誰が狙われるかはだいたい予想がついていましたので、できる限りの手立てをしてきました。
なんとか無事に逃げられるといいのですが・・。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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