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🇳🇿DAY87 マウントクック

前日の夜8時頃にアシュバートンをでて無料のキャンプ場に宿泊
直前までどこに泊まるのかも何時に出発するのかも分からず
ほんとに行く気あるんか?と心配になってしまった

到着するも真っ暗であまり他の人がいない場所を選んで駐車
後部座席を整理して寝床を作成してっさっさと寝ました


朝からトラブル

朝4時起床。えらい👏
起きたはいいものの眠くてだらだらしてしまい結局5時頃に出発
私の携帯が後部座席に取り残されてしまい、ナビができないので
来た道とは逆の道をチョイス。
友達がナビを見ると1本道との事。いま2本道だったけどねーと
この道で良かったんか?と少し思いつつもそのまま進んだ。
案外朝テンションで話が盛り上がり、星とかみながらしばらく運転。
ずっと携帯をとるために停車するスポットを探していたけど夜だしスピード出してるしで諦めていた笑 30分くらい運転すると停車できそうな場所を発見し無事に回収。
運転しながらナビを開いてみるとなんと所要時間1時間半。
スタート地点から1時間で着くはずだからおかしい
私が知ってる道だし、オマルーの標識もあるし、湖見えないし…
実はなんとなーくずっとおかしくね?と思ってはいた
ナビしてくれていると思っていたけど、経路を見ただけだったらしい
うーん🧐コミュニケーション不足
関係の浅さが露呈してしまった🥲
というのも2人での旅行なんて日本なら阿吽の呼吸ができるような仲でなければ行くことはなかった
朝日を山から拝もう作戦だったけれれど無理🥲
それに往復1時間のガソリン代のロスも悲しい

トラックのスタート地点に到着
まだ薄暗い時間なので車は少なめ。キャンプ場の駐車場に見えてしまいどこに停めて良いか分からずウロウロ
結局空いているとことに停めました。
多分だけどキャンプの人はもっと奥の区画が決まってそうな場所に停めてる。
帰りの駐車場は停める場所がなくて出待ちの車がたくさん

登り

スタートは寒くて完全防備
まだ他の登山客は少ないので写真を撮ったり休憩したり
かなーり自由に登山できた


ゴール地点

湖がゴール
着いた直後の感想はいまいち...笑
氷河が真っ黒くろすけすぎて断面で氷河と判断できるレベル
お昼をのんびりと食べてたらちょうど日光が上がってきて
湖を照らしてくれた
奥まで行って写真撮影
帰り際に、「ドーーーーン」っと爆音
何かと思ったら氷河が崩れて形を変えていた🧊

下り

帰りはすれ違う人がたくさん
友達がトイレに行きたいというのでベンチで待機するが
帰ってこない笑 
あれ?と思ってトイレ前の登山道で座り込み待つが来ない
トイレを観察していると2つ同時に空いて知らない人が出てきた
ん?笑笑 どこいったーーー
前に進んだに違いないから急足で歩くも遠くにも見えない
すれ違う人に『この人見てない?』って聞きながら進む
かなーり歩いたら1人立ちすくんでる人発見
そしてなにか抱えている(上着)
服脱いだらそりゃ見てないって言われるがな
友達曰く、進んだけど私がいないから戻って
それでもいないから走ってかなり前に進んだらしい
ただトイレ行っただけでこのすれ違い笑笑
ハプニングが多かったけど喧嘩に発展しなくてよかった笑
帰りは晴れてて写真映え〜

テカポ

まずはランチ
友達がラーメンがいいと言うのでラーメンテカポへ
メニューをみるも私が食べたいのはアイスのみ笑
アイスだけ食べようかと思ったけど引かれそうなので
タイ料理を注文🇹🇼 案の定食べられず半分でギブ
お目当てのアイス食べながらプールへ

抹茶あーいす


Spring♨️

1番楽しみにしていたかのがこちら
水着を着てプールと温泉、サウナに入れる
これがかなーり良かった
飛び込みOKの1.8mプールまであった
※承知の上で入水しようとしたら友達は普通に入ったのに私は注意喚起された笑
温泉も気持ちよくて別々に寝ていたら
友達が係員に心配されて起こされたみたい笑
それでガチ寝していた私も起こされたwww
夜遅かったし朝早いしめっちゃ運転したしで爆睡
サウナもまるで日本で水ぶっかけられた🧖

NZらしさ
景色も良きき


無茶苦茶な行程だったけど楽しかった✌︎

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