移植にむけて

5/18
生理2日目、クリニック受診。移植に向け、通院開始。
卵巣の様子をエコーで確認し、次回採血日を決定。順調に行けば、6/3が移植日。
エストラーナテープをもらう。

採卵から1ヶ月半。久しぶりの通院。また定期通院や服薬が始まるんだなと思うとちょっと憂鬱。憂鬱と思っても仕方がないんだけど、「治療」を受けているんだなと実感する。

5/28
受診。採血、エコー。エコーの結果、子宮内膜の厚さは8mm、問題なし。血液検査も問題なし。スケジュールは↓で決定。
・6/1 シート液移植
・6/2 クリニックへ電話(6/3移植okの確認電話)
・6/3 移植
・6/15 判定日

前回の診察で、「移植日は調整可能」と聞いていた記憶があったから、ちらっと「土曜日がいいんですが…」と話してみたけれど、有無を言わさない感じだった&6/3は仕事調整できるため、それ以上は食い下がらず。
やっぱり、上司に不妊治療伝えておいてよかった。伝えてても、休みをもらうの申し訳ないなと思うけど、伝えてなかったら、またどう休もうか一つ悩みが増えてた。

シート液の移植と受精卵の移植は同じ手順とのことで、なんだか安心。
エストラーナテープに加え、翌日からラテウム膣錠がはじまる。しかたがないんだけど、薬が増えると管理が増える。やっぱり憂鬱、しかたがないけど。

移植日から出産予定日を調べてみたり、すれ違う子連れの人を見ると「私にも子どもを抱ける日がくるのかな」なんて想像したり。
一方で、体外受精の成功率調べて、1回目で陽性→無事出産までは難しいかななんて予防線を張ったり。

ひとまずは、健康に移植日を迎えられるように毎日を過ごそう。

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