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私の1番大切な人 #1ヶ月書くチャレンジ 16

浅田真央さん

1番尊敬していて、推しで、生き方を教えてもらったと思っているので選びました。


『これまで夢中になったこと』
では浅田真央さんと出会ってから、フィギュアスケートに夢中になったことを振り返ってます。

似たような話ばかりしてる気がする...。
気にせずいきましょう。


浅田真央さんは2017年4月に現役引退を発表し、その数日後に引退会見を行いました。

当時、NHKの生中継で見た記憶があるのですが、その会見が真央ちゃんらしさに溢れてて号泣ものでした。

会見で印象に残った場面を2つ挙げてみます。

・目標をあきらめることへの葛藤

自分が復帰してから掲げてきた平昌五輪に出るって目標があったので、私自身、自分が言ってしまったこと、私が目標をやり遂げなきゃいけないという葛藤はありました。

サンデー毎日増刊号『永久保存版 ありがとう 浅田真央 2002-2017』


トリプルアクセルへの挑戦やソチ五輪のフリーなど、長い間真央ちゃんを応援していて、途中で何かを投げ出す所を見たことがないです。

『挑戦したことは最後まで全力を尽くす』

私の中では、真央ちゃんの生き様に教えてもらったことだなと思ってます。


・涙をこらえて笑顔で終わる

〈最後のあいさつ〉

(略)スケート人生で経験したことを忘れずに、これから新たな目標を見つけて笑顔で(後ろを向き、また振り返る)前に進んでいきたいと思います。

サンデー毎日増刊号『永久保存版 ありがとう 浅田真央 2002-2017』


涙を見せまいと後ろを向いた場面が、真央ちゃんらしいなと思ってもらい泣きしました。

真央ちゃんといえば、いつも笑顔で言葉遣いが丁寧なイメージがあります。
人気者になっても、おごらず誠実な態度で人と接しているところが応援したくなる理由なのかなと思います。



芯の強さや明るい人柄など憧れるところばかりです。
自分の人生には華やかなことも特にないけど、尊敬できる人に出会えたことが恵まれたことだと思ってます。

最後に、30代の方をちゃんづけで呼んでいることをお許しください。
私の中ではどうしても、「真央ちゃん」って感じなので...。


書く習慣チャレンジ、次回のテーマは大切なものです。


ではまた。

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