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損をしているかも!引っ越し費用が安くなるコツ

最近、引っ越しをしました!
両学長の動画を見て、海千山千(不動産屋)と戦った記録を残そうと思います。
この記事は、動画を見て、引っ越しのときに、損しないために、気を付けるべきことをまとめました!
次回は、実際に交渉してみてどうだったのか?を記録していこうと思います。

不動産屋に無駄お金を払わずないように気を付けるための4つのこと

1. 申し込み前に見積書は3社以上必ずもらう
不動産やさんが勝手にいろいろな費用を乗っけてくることがあるため、それをわかるようにする

2. やりとりは、必ず記録が残るようにメールでする(電話で決まったことはメールで確認メールを送る)
言った言わない問題を避ける

3. 内覧してすぐ仮申し込みをしない、すぐ手付金を払わない
物件を見るとすぐ申し込みをしたくなるけれど、見積書をもらって比較する時間を作る
それに手付金を一度払ったら、戻ってこない可能性が高い

4. 契約日より前に必ず、特約事項だけでも確認する

見積書の各項目で交渉するために覚えておきたいこと

1. 家賃
家賃が7万円以下なら3千円、7万円以上なら5千円~3千円の値下げ交渉をする。交渉できたら申し込みをしますという前提で、2択をせまってみる
難しい場合は、フリーレント(家賃1か月分サービス)か賃料を3千円下げてもらえないか交渉する
その場で、無理と言われたら担当を変える
2.
敷金・礼金
ないほうがいいけど、交渉はあんまりしなくていい
3. 仲介手数料
だいたい1か月取られるけれど、0.5か月分までしか支払わない(共益費は含まれない)
4. 保証会社手数料
賃料の50%で、普通は上乗せされない。1か月分だったら上乗せされている
家賃保証会社の負担が書かれたパンフレットをもらって確認(正しい金額が書いてある)
5.火災保険(保険料)
火災保険自体は必須なことが多い。入っておいたほうがいいけれど、記載されているのは、高い火災保険のことが多いので、いったん入って、日割りで帰ってくるようにするといい
※「お部屋を借りる時の保険」という保険は、年間4千円~
6. ハウスクリーニング
内見したときに、きれいだったら、いらないと言う
退去時特約に入ってたら、外してもらう
※国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインでも、クリーニング費用は大家さんが負担するのが妥当という記載がある
また、入居時/退去時で二重で入らないようにする
7. 鍵交換費用
入居時は支払ってもいいけど、退去時は、特約に入っていても鍵交換は払わなくていい
8. その他
害虫駆除費
室内洗浄・抗菌・浴室コーティング・~コーティング・安心サポート
上記は任意だし、ほとんど何もしてないことが多いので、すべて外してもらう
書類作成費
意味が分からないので外してもらう
簡易消火器
家主が負担すべきものなので外してもらう

最後に

ここまで、引っ越しのときに、損しないために、気を付けるべきことを書いてきました。

次回は、実際に海千山千(不動産屋)と交渉してみてどうだったのか?を記録していこうと思います。

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