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10月14日(土)実家に帰り母と話した

8時起床。夫am仕事。息子と2人で実家に行く、夫は後から合流。父が駅まで迎えに来てくれたんだけど、服装が似ていて笑った。
久しぶりに電車で実家に帰る。母が入院してから行ってないから3ヶ月ぶりくらいになるか。結婚式の時はあまり話ができなかったから、今日はのんびり話ができた。食べるのがしんどいらしくあまり食べていないそう、痩せるわけだ。死んだ後の話をされた。正直いってそんな話聞きたくない。でも、これが母の心構えなのだと思うから、しっかり聞いた。「泣いてばっかでごめん」というと「大丈夫」と返ってくる。

話を聞きながら、なぜこんなに悲しいんだろう、なんで私は泣くんだろう、とも考えていた。
大切な人が死ぬんだから悲しいに決まってる。大切な人が死ぬとなんで悲しいんだろう。そんなの当たり前だ。当たり前なんだろうか?

母はずっとベッドに座っていた。たまに息子が「ばーばこっち」と手を引くが「無理だっ笑」と半笑いで返事をしていた。
16時には帰り始めた。スーパーと薬局で買い物をして、夕飯にすた丼を買う。しょっぱくて飽きてくる、でも食べ切る。
頭が痛くて何もする気が起きなかったので、化粧だけ落として寝た。疲れた。洗濯物も食器も大量に残っていた。21時就寝。

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