見出し画像

9月26日(火)同居2日目

7時半起床、寝坊。
職場に行ったらなんだかほっとした。仕事はバタバタとしていて、やっぱり月末にまとまって返ってくる。この時期に返されても困るんよ…29日までに出さないとなんだからね…なんて、相手は知る由もないか。来月に持ち越しだ。
昼ごはんはRと外で食べた。自分の昼ごはんを用意する時間がとれない…代わりに美味しいピザを食べれたので良かった。食後はホットコーヒー、Rは紅茶だった。
午後、睡魔と戦いながら仕事する。何度も立ち上がってストレッチ。
保育園のお迎え。ドラッグストアで買い物、息子はオムツのビッグサイズデビューを果たした。

また「ババの家には帰りたくない」という。理由は変わらず、お化けが出るかららしい。ご先祖様が見えるんか…。
保育園の行き帰りで、前の家が見えるところを自転車で通る。
「もう僕のお家には帰らないで、ババのお家に帰るのかぁ」
感情が読めない声のトーンだった。
息子がどれほどストレスを感じているのかわからない。まだはっきり言葉にできないし、コロコロ言うことが変わる。
少し甘えん坊になっている印象。
お風呂から上がると、こっちに走ってきて抱きついてくれた。
そして愛を囁くようなウィスパーボイスで

「かあちゃん、ぼくはね、

かあちゃんのことが大きらいなんだぁ」と言う。

「!!?え!だいきらいなの!!?かあちゃんは息子のこと大好きなのに!!?」

鋭角すぎるフェイントでびっくりした。
息子はニヤニヤしている、面白がって言ってるのか…(そう信じたい)。

夫と息子が布団に行ってしばらく経つと、息子だけ戻ってきた。私の手を引いて「かあちゃんもお布団に行くの」と言う。夫と私の間に寝転がる形になった。わかりやすく嬉しそうにニヤニヤしていた。
ニヤニヤするところは、私と似ていると思う。

寝かしつけ後に夫と、息子の様子について話す。
義母に「こんなに料理ができるとは思っていなかった。正直ものすごく不安だった」と言われたことも伝えた。
これを言われて傷ついたとかじゃなく、面白すぎる話題として伝えた。

「普通にできるよ笑 特別うまいものは作れないけど、それなりに食べれるものは作れますよ笑」 と。

結婚した当初から、なぜか私は育ちがいいお嬢様みたいな、箱入り娘みたいな印象があったらしい。引っ越してきて、せっせと片付けしたり家具組み立てたりしてるのを見て「あなたがこんなに動くとは思わなかった」ともいった。
座って爪見ながら「まだ終わらないの?」とでもすると思ってたんか…?
なんでそんな印象になったのかいまだに謎だ。

今の所同居はそれなりに楽しくやれている、まだ2日目だけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?