10月1日(日)

息子を連れてMと待ち合わせ。陶器市に行った。今年の3月にも同じものが開催されていたけど、大雨で行けなかった。その時から行きたい気持ちをふつふつさせていた。
昼ごはんを食べて、早速陶器市にいく。私が見てる間は、Mが息子を見てくれたのでのんびり決めることができた。コーヒーカップと平皿を買った。これで毎朝コーヒー飲めたら最高にハッピーだーと妄想を膨らませる。作家さん本人がいらしたので、愛を存分に(勝手に)伝えてきた。ようやく行けて最高の気分だ…。
おやつでパンケーキを食べた。フワッフワのやつ。生クリームみたいなやつがたっぷリノっている。うーん、失敗した。胃が、胃もたれが…久しぶりに会うし…っていう、今思えば謎の理由でつい頼んでしまった…Mも後悔しててウケる。数年前、別のお店で生クリームたっぷりのパンケーキを食べた時「この食べ物は私たちに向いてない」と話したにも関わらず…。その後言った飲み屋の焼き鳥がうまくて「うちらはこっちだ」と話たにも関わらず…。
息子は私の携帯でトーマスを見ながら「かーちゃん、パンケーキ食べたい」と言って、口を開けて待っている。何様や。
15時解散。息子も眠くてだいぶ暴君になっていた。帰りの自転車でうたた寝をしていた息子は、「かーちゃんガーゼが落ちた」と言った。少し遠くの方に、白い何かが落ちているのが見える。そんなんもう没収じゃ、うたた寝してんならガーゼ家まで我慢せい!というとギャン泣きしていた。
帰宅して一緒に昼寝。16時半に起きて、しばらく放置していたハンガーラックを組み立てた。だいぶでかいぞ…サイズ感が店においてあるやつ。夫にも「デカくない…?」と指摘された。ええ、同感です。
夫は1人で出掛けていた。ただいまーと帰宅して、1階には寄らずそのまま2階で写真の現像を始めたので夜な夜な注意した。好きなことするのはいいんだけど、「2階にいるね」とか「ちょっと息子頼むわ」とか、いうことあるじゃん。1人で生活してる訳じゃないんでね。
夕飯は炊き込みご飯。昨日の夜から仕込んでいた。少食な義母が、美味しいと言っておかわりをしたので嬉しい。
少し休んでから、片付けをしようと畳の部屋に行くと、何か透明でツヤツヤしたものが床にいらっしゃった。その近くには、義母の保湿ジェルのケースが蓋の空いた状態で転がっている。
スティックノリの次は保湿ジェルなのか…と、全てを察した。
畳に保湿ジェルって…と、シクシクしながら拭き取る。ただ、スティックノリで耐性ができたのか、畳×保湿ジェルはマシな気がした。
おそらく…乾燥した畳に潤い補給したんだ、うちの息子。確かにカサカサだもんな、色的にもだいぶ乾燥してるもんな…優しいやつだな…そういうことにしておこうかな…。

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