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10~12月のイベント広報スタート~安全に考え・話す場をつくっていく~

人権啓発キャラバン事業 
各テーマ事例発表&ワークショップ
「聞いて話して 一緒に考えよう!人権のこと」開催のご案内

愛知県委託事業ので下記の事業を開催します。

プロが組み立てるWSの細やかさ

 先日、このワークショップの進め方についての検討をする場が持たれました。ファシリテーター、当日ファシリテーターをサポートする役の人、外部のアドバイザーとの意見交換。最初からいいプログラムだと思っていました。が、さまざまな経験のある方の意見が入ることで、さらに、この時間をいかに有効につかうか、表面的な理解・わかったっぽいことにとどめないための組立になっていきます。
 また、アンケートについても、次につながるようなものにバージョンアップがされていきます。

模範解答を求めているわけではない場をどうつくっていくか

 別のところで、最近は相手に求められていることを話すようになっているが、それが行き過ぎているのではないかという話題が出ました。ワークショップなどでも求められている(と本人が思う)ことだけを発言していると(相互の)学びが深くならない。考えて発言するには時間もかかる。ただ、長時間だと参加しにくくなる。そんななかでどういうプログラムにしていくか。全4回あり、まだまだ探求は続きそうです。


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