よい社会のために力を出してくれる人がいるという希望
ここのところ、資格を持って企業内で働いている人たちと出会い、満ち溢れる能力をNPOで活かしていただくことにつなげていく、そんな活動が増えてきた。
下記の企画もそのひとつで、東海販売士協会さんとのコラボ。
NPOで活動する人・福祉畑の人は、商品を売るということを学んできたわけではないのに、そういったことが求められる。じゃあ、学ぶ機会をつくって、どうしたらよいかのヒントを得ようという企画。
残業禁止とか、こどもがいないとか大きくなって家庭での役割が軽くなって時間ができるお年頃。会社での経験の蓄積もあって、能力もある。そういうひとたちのちからと時間を注ぎ込める、やりがいのある場につなげていきたい。そうしたらみんなハッピーだよね。
ボランティアとかプロボノとかいうカテゴリーともなんか違う空気・においがあるんだよね。名前がないほうが枠に押し込めることなく、このひとのちからを発揮できる場所とのマッチングができる気がしている。名前のない役割。