おかねを出して、時間を買う、ということ。
とても理解が早く頭がよい人がそろっている組織からのご依頼。
自分たちでやれるだけの能力はあるのに、どうしてお金を出して外に頼むんだろうと思っていた。
で、最近やっと気づいた。
このひとたち、めちゃくちゃ忙しい。
だから、他の人に任せられることは任せたい。
それで、ちょっと聞く、調べる、かたちにする、そういうことを外注するんだということに気づいた。
最近は専門性も細分化している。
クオリティの高いものにしていくとしたら、
自分の技術を磨き上げるよりも、
信頼して頼める人を探して頼む方が早いし、いいものができる。
持っている人はお金の使い方が違う。
だからお金が増えていく。
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