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【vol.5】小3 3月組分けテスト<新4年生>

2022年終了組。SAPIX偏差値44から慶応普通部合格までの記録。
仏になれない母の中学受験キロクへようこそ!
今回は、入塾して最初の組分けテストの結果を書いていきます。
現時点でα3クラス、アルファベットがA〜Hまでの8クラスがありました。息子はEクラスでスタートしました。

3月組分けテスト<新4年生>

実施日2019年3月10日 受験者数4139

算数:偏差値43.9(得点76点、平均91点/150点満点)
国語:偏差値46.5(得点88点、平均94.2点/150点満点)
2教科合計:偏差値44.2(得点164点、平均185.2点/300点満点)

最初の組分けテストは、入塾テストの偏差値47から44へと3p下がってしまいました。原因は算数だったと思います。

算数 

大問1:計算問題(6点×9問)

3桁の足し算、引き算、掛け算、割り算とまんべんなく出題。その他、時間や単位がついた計算も出ました。
相変わらず掛け算割り算と足し算引き算の順番を間違えて失点。

大問2:文章題(6点×6問)

足し算や掛け算の文章題のほか、平面図形と立体図形の問題も出題。

大問3〜5:(約20点×3)

数の問題、規則性、平面図形が出ました。

大問1と大問2が全てできれば90点で平均点に届くので、まずは大問1と2を満点目指すのがいいと思います。息子は大問1と2で6問ミス。6問中3問できていれば平均点に届いていたことになります。

国語

大問1:漢字の読み書き(3点×10問)

読み3問、書き7問。なんと、入室テストで出た「半ば」の読みが再度出ました。そして、また間違える我が息子…。やはり、テストは戻ってきたらすぐに解き直しをすることをおすすめします!!

大問2:慣用句(3点×5問)

うでが上がる、くちがかたい、などの体の部位を使った慣用句が出ました。こういうのは簡単そうに見えて、本を読まない子どもにとっては慣れないもの。この時期はできなくても仕方ないと思いましょう。言葉ナビを地道にやるしかないです。時間のある今のうちに本を読む習慣をつけるのもおすすめです。

大問3:文章題(105点)

物語文の読みとり。

物語文は平均57点のところ67点取れていたので、問題は大問1と2ということになります。慣用句に関しては、すぐは身につかないので、漢字を完璧にするところからスタートしました。特に息子は訓読みが苦手なようだったので、知っている漢字でも「訓読みでなんて読むか?」を覚えるようにしました。

結果、クラスは1つ下がってDに。サピックスでも、まずは嫌がらずに通塾することと復習の習慣が大事と言われていたので、この時期は偏差値50を目指して頑張っていました。

次回は、3月復習テストについて書きたいと思います。

では!

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