20241204 障害年金について考える
とても久しぶりにフラットな気がする。
過度な不安感もなく身体も動く。
あれこれやりたくなる気持ちを抑え
必須なことだけにしておいた。
午後からは双極性障害トモダチと通話。
かなり長く話し込んだ。
私よりもずっと年下の人なのだけど
とてもしっかりしていて
ついつい何かと相談してしまう。
今日は障害年金の話になった。
私は障害年金をもらっておらず
何回か主治医に相談したのだけど
診断書を提出しても審査に落ちるだろう
(軽症だから?)と言われて
書いてもらえずにいる。
実はそれに納得できておらず
かといって、食い下がるわけにも
いかず、モヤモヤしている。
障害認定基準を読むと、自分では
満たしているのではないかなと
思っているため...。
友人には転院も視野に入れても
いいのでは、とも言われた。
もちろん一番大切なのは症状が安定すること
であり、障害年金をもらうことではない。
けれど、障害年金をもらうことで
症状が安定することは大いにあると思う。
働けない自分にとっては経済的な不安は
とても大きな問題だし。
主治医の治療方針が不満という
わけではない。
でも未だに話をしにくい。
淡々としていて最初は怖かった。
今は慣れたけれど、何でも聞けるか
というとやはり難しい。
それでも自分が今まで診てもらった
医師の中では一番良いかなとは
思っている。
しかし転院するというのは
かなり負担を感じる。
また一からやりなおし感もあるし
新しい先生が合うとも限らない。
そんなことを考えていたら
自分の過去まで振り返ってしまい
少し落ち込んだ。
通院を再開してからは2年と少し。
けれど、20年はこの病気の波に
苦しめられている。
けれど主治医には伝わらないんだなぁ。
普段あまり意識しないようにはしている
けれど、今日は何だか自分のことが
可哀想だなぁなどと思ってしまった。
病院のことはおいおい考えよう。
お読み頂きありがとうございます。