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展示感想:つぎのカーブ「高揚する原点」

  「つぎのカーブ」の「高揚する原点」に行ってきました。「つぎのカーブ」は、小さなビルの階段を上がった3階の部屋を画廊としたもので、都守太朗さんが主宰しております。

今回は、「つぎのカーブ」の企画で、十数人の作家が、二点づつ出品されてました。静物画のような客体描写でなく、色彩のコンポジションのような現代アートが、中心でした。
〈原点〉とは何か、、、。わたしは、表現をするものの精神の身体性を感じました。


表現するわたしを見つめ、奪われないように。
ここから始まる、〈原点〉の素描が、モチーフなのでしょう。

*アテンション:ここは、入館料として、300円が必要です。

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