京都御苑の森で鳴くヤマトヒバリ。

画像1 京都御苑の森に生息しているヤマトヒバリ。これは成虫♂。7㍉程の草上性コオロギです。色合いが独特で美しいのですが、鳴き声はやや濁ったビビビビ…というもの。リズムを様々に変えて、時たま何が鳴いてるのか分からなくなることがあります。
画像2 ヤマトヒバリの終齢幼虫。後ろ翅が発達した長翅型がしばしば出ます。秋遅くまで見られ、年を越して鳴いていることもあります。

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