アリガタツユムシの記録。各ステージの写真。

画像1 アリガタツユムシ、羽化後の姿。在来のツユムシとヒメクダマキモドキを足して二で割った感じ。大きさはツユムシやセスジツユムシと同じくらい。
画像2 アリガタツユムシ終齢幼虫。羽化の前日(8月20日)の姿。
画像3 アリガタツユムシ終齢幼虫になった日(8月9日)の姿。
画像4 アリガタツユムシ亜終齢幼虫末期の姿。
画像5 アリガタツユムシ亜終齢幼虫になった日(7月31日)の姿。
画像6 アリガタツユムシ亜終齢幼虫になる直前の姿。顔が白くなってます。3齢になった時はまだ黒く、一週間経ってから、薄いワインレッド→白へと変化して行ったのですが、その時に「4齢」になっていたのでは、という疑念があります。
画像7 アリガタツユムシ3齢幼虫になった次の日(7月18日)の姿。この頃は、まだ蟻でした。
画像8 アリガタツユムシ2齢幼虫の姿。前胸背板に少しだけ、緑色が入ってます。7月中旬。
画像9 アリガタツユムシ1齢幼虫の姿。この写真のみ、発見した大津市真野谷口町でのものです。後ろ脚の腿に少し白い部分があるだけで、後は真っ黒、見事に蟻に擬態してました。7月3日のことです。

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