令和3年10月3日、岩倉の草地でバッタなどの観察。

画像1 岩倉のとある場所へ久々に観察に行ったものの、息切れして足もガクガク、我ながら衰えたのう、という1日でした。写真はツチイナゴ成虫。このまま越冬して、来年の陽春から活発に動き始めます。
画像2 こちらはショウリョウバッタモドキ成虫♂。大きさはショウリョウバッタよりオンブバッタ寄り。芋けんぴっぽく見えます。よく飛翔し、稲科の葉っぱや茎の向こうにクルッと隠れます。
画像3 オナガササキリ成虫♀。名前の由来は、この♀の産卵管の異様な長さ。他のササキリの仲間より身体も太いです。
画像4 こちらはオナガササキリ成虫♂。ジリッジリッ、という感じで鳴きます。鴨川沿いなどでは見たことがありません。桂川沿いでは、昔見たことがあります。

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