愛着のあるものしかないから、捨てられない。

画像1 「さびしんぼう」と「姉妹坂」のシナリオ。パンフも全部一緒くたに荷造りしましたが、シナリオも同様です。
画像2 「異人たちとの夏」「転校生さよならあなた」のシナリオ。市川森一さんとは、1度お目にかかれる機会があったのですが、叶わず。このシナリオにサイン頂きたかったです。
画像3 大林さんの映画のシナリオは、大体持ってるのに、気前よくホイホイひとにあげてしまうので、大切な「はるか、ノスタルジィ」がなかったりするのです。
画像4 高林陽一監督のシナリオも集めるだけ集めたはずです。「本陣殺人事件 」の、関係者用のシナリオもあり、それは早々に箱詰めしてしまいました。
画像5 これ、尾道に行った時、マルコシ書店で、「とんでろ、じいちゃん」を買ったそのまんまです。実はそれ以来、尾道に行ってないんです。行く機会があるかなあ🤔。
画像6 福永武彦さん「草の花」、その初版本です。ただし、どこかの図書室からの廃棄品。まあ、そんなことはどうでもいい。大林さんは、これを句読点から何まで、完全に暗記したそうですね。
画像7 福永武彦「草の花」と上條淳士。いや、別に一緒に詰めても何の問題もないじゃないですか(笑)。
画像8 映画の本、文学、そして漫画も結構持ってきてたのです。大島弓子さんのは、この選書から文庫版とか、アスカコミックスから、関連本までかなりの量がありました。「四月怪談」の表紙を今見ると、何かしみじみとしてきます。
画像9 あ、「世紀末の詩」だったら、「8エイト」が良かったかな。「トーイ」でも良かったですね。
画像10 皆大切な本。全部詰め込んだ、と言いたいところですが、この2冊はカバンに入れて今のアパートに持って帰りました。まだ読んでないのに、箱詰めして倉庫へ、とはいきません(いや、殆どの本がそうなのだけど)。久米小百合さんの本を読むの、楽しみです。

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