3年前の今日、ご長寿のクサヒバリ。

画像1 前年の秋にウチへ迎えたクサヒバリ、長生きしてくれました。この日は大寒だったのではないでしょうか。小泉八雲先生の「草ひばり」という名随筆があるのですが、11月の末になっても、鳴いてくれてるクサヒバリを、出来れば、大寒くらいまで生かしたい、と思っておられたのです。その顛末はここには記しませんが、私のお世話したクサヒバリは、大寒になっても生きていて、鳴いてもくれました。本当に愛おしい対象だったことを、今更ながらに思い出します。

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