マー姉ちゃん、せっせと挿し絵の仕事をこなしてゆきますが、編集の塚田さんは、菊池寛の小説を読むように勧めます。マー姉ちゃんを一流の女流挿し絵作家にしようと思ってるのです。挿し絵を描かせて貰うとはまだ思わず、菊池寛作品を読み、多大に感情移入するマー姉ちゃんでした。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?