アリガタツユムシ、緑になった現在。

画像1 1~3齢まで、蟻に擬態していたアリガタツユムシ幼虫。今は緑色で、キリギリス科の幼虫そのもの。この姿、在来種に似たものはなく、直翅目に詳しい人が、たまたま山あいなどで目にされると、直ぐ「これは何だ」となるはず。滋賀県大津市だけでなく、奈良でも発見されたとのこと。今後、色んな所からの報告が上がるのではないでしょうか。

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