お答えします! | DMM英会話をレジェンドまでやり続けるとどうなる?
今日のnoteは、私のルーティーンの1つ、オンライン英会話レッスンについて書いてみたいと思います。久しぶりの英会話ネタです!
以下の記事にも書いていますが、元々私、英語超苦手だったんです。高校では落ちこぼれに近い状況、社会人になった後も、最初はTOEICだと300点台後半とか400点台とか、そういうレベルだったんです。
駅前留学、ワーキングホリデー、ウェブ音声教材、某スパルタ英語学院と渡り歩き、2018年にたどり着いたのがこのDMM英会話だったんです。
最初は無料レッスンからスタート。そこから受講回数ごとに上がっていくランクを、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、クリスタル、マスターと上げていって、ついに先月、最終地点となる「レジェンド」に到達できました!!いやぁ〜正直ここまで続けられるとは思ってもみませんでした。
習慣化については、1000レッスン完了の時に書いたnoteに記載していますので、よろしければご覧ください!↓
で、ここまでやってきて、節目となる「レジェンド」まで到達して、ふと立ち止まって考えてみたんです。これから英語を始めようとしている人たち、今英語力を身につけようと頑張っている人たちに何か届けられるものはないだろうか?と。
私は思うんです。英語を勉強されている方って、大なり小なり必ず夢があると。
「海外旅行の時に英語が話せるようになりたい!」「映画を字幕なしで見れるようになりたい!」といった小さなものから、「国際的に働きたい!」「海外赴任したい!移住したい!」といった壮大なものまで。
だからその夢を応援する意味で、私の体験からの成果をそんな夢追い人のみなさんに届けられればいいなと思い、今日のnoteを書いてみたいと思います。このnoteがこの瞬間も英語を頑張って勉強されている方のモチベーションアップにつながりますように✨✨
レジェンドまでやって変わること/変わらないこと
みなさん様々な疑問を持たれていると思うんです。質問としてはこんな感じでしょうか?
毎日英会話すると、夢が英語になるんですか?
私の回答です。
なりませんでした💧でもこれは、正直個人差があると思います。使っている教材にもよると思いますが、英会話レッスンにはそこまでストーリーがありません。ですので、それ単独では英語の夢をみる材料にはならなかったのかな?と思っています。
もし、映画を見るのが好きな方であれば、英語で夢を見る可能性は高まるのかもしれません。(私は映画を定期的に鑑賞する習慣がなく。。その影響もあると思います。)
一番スキル面で改善したことは何ですか?
私の回答です。
英文を読むスピードです。英会話なのに意外と思われた方もいらっしゃると思いますが、私はDaily Newsというトピックを使いレッスンを受けていましたので、必然的に毎日リーディングの時間があるのです。
そうすると、日に日に英文を読むのが早くなっていきます。記事の長さにも寄りますが、Daily Newsの内容なら、だいたい音読でも2-3分で読めます。読みながら内容も頭にほぼ入ってきます。なので、TOEICでもリーディングパートで"時間が足りない"と感じることが明らかに減ってきました。
とはいえ、スピーキング力はどうなるんですか?
私の回答です。
もちろん上がります。でも結局は、語彙力がものを言うと思います。語彙は覚えて使っていくしかないので、もろに学習教材に左右されます。私は、あまりレベルを気にせずに、自分の興味あるトピックばかり選んでいますので、正直語彙力がついた実感がありません💧ですので、相変わらず稚拙な用語ばかり使って話しています。
ビジネスでも、英語で食べていく人(通訳とか翻訳家とか)でなければ、これくらいでもまぁなんとかなるな?という実感です。ですが、言えることは、自分が主戦場とする領域(私の場合だとヘルスケアビジネス)でよく使われる単語や言い回し(イディオム)くらいは覚えておいた方がいいなと思っています。
仕事や転職で使えるようになりますか?
私の回答です。
DMM英会話を始めて以降、転職していないので何とも評価しずらいですが、少なくとも言えることは、次の通りです。
・急にグローバルとのミーティングが入っても動じなくなった
・グローバルとのミーティングでも質問できるようになった
・上司から信頼して海外とのやりとりを任せてもらえるようになった
・英文レジュメ(履歴書)もサラッと作れるようになった
毎日のレッスン受講って、野球で言えば、毎日バッティング練習するようなものなんですよね。球も基本まっすぐだし、スピードも一定だし、速くないし。
でも実践って当然もっとハードな環境なんです。変化球もある、球のスピードも速い、そして独特の緊張感もある。だけど、毎日練習してきたなら、その環境を楽しむことができるようになってきたのです。「あのバッティング練習で出したホームランのイメージでかっ飛ばせば、今日のミーティングはいけんじゃねぇか?」って😆そんな余裕がなぜか出てくるんです。実践できる場があるとドキドキよりワクワクがどんどん優っていく。そうやって良い循環が生まれていくのだと思います。
さいごに
最後に何よりも英語を続けていて感じることを書かせてください。
それは、どんどん自分の英語に自信が持てるようになり、英語力に関わらず自己効力感が高まったということです。
私は英語を苦手としていました。苦手は鍛えるのではなく、他のことで価値を出して世の中に貢献しようと考えていました。ですが、ここまで紆余曲折しながらもやり続けてこられたこと、苦手を克服できたからこその価値がそこには生まれた気がします。
そんな達成感とも言える感情が、他のこと(例えば、プレゼンテーションであったり、ソーシャルコミュニケーションだったり、はたまたスポーツや運動だったり)にも「継続は力なり」、「習慣化こそ最大の武器」だと思えるようになりました。
何かを達成するから得られるものだけでなく、やり続けるという体験を通してこそ得られたものに私はこれからも幸せを感じ、そしてさらにその先にあるものを目指していきたいと思います。
これからの私らしい未来に向かって🌈
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