エジプトガラスの香水瓶☆アラビアンヴィンテージ

こちらは
北欧フィンランドではなくて、
アラビア半島、北アフリカに位置する
エジプトで作られた香水瓶
のヴィンテージ品です。

エジプトのガラス職人達が
一点ずつ手作りで製作したもので
とても繊細で美しいデザインたち。

中に香水を移しかえ
ガラスの蓋の先についた香水を
肌につけて使用するそう。

色づけられたガラスの透明感が
本当に綺麗で
眺めているだけで
心が潤います。

炎なのか雫なのか
または葉っぱなのか。
ガラスのふたは
おもしろいフォルムで
存在感のあるものが多いですね。

下が丸っこくて
スラリと背の高いもの。

真ん中が丸くなっていて
玉ねぎ型のイスラム建築のような
オリエンタルな雰囲気のもの。

金彩で色付けられたり、
氷砂糖のような
小さなガラス粒で装飾されたもの。

どれもとても美しいです。

香水を使わない方には
インテリアとしても。
一輪挿しにしたり、
中に香水ではないものを
色々いれて楽しむ方法もあるのだとか。

個人的には、、、
香水は入れず
蓋をつけたまま
キッチンかバスルームの窓辺に
観葉植物と一緒に
並べて楽しみたいなと
思ったりします。
キラキラなので
窓辺を眺めては
ほっとひと息つけそうですよね。

色もデザインも様々で
悩んでしまいますが
宝物みたいで
プレゼントに頂いても
可愛くて嬉しい香水瓶です。