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旬杯リレー小説【承】〜大阪の思い出〜

riraさんリスペクトで、企画参加させていただきます!よろしくお願いします✨

起ストーリー【B】/PJ 約100文字

風が吹き抜け、太陽が肌にじりじりと照り付ける。
今年は猛暑になるらしい。
海に行きたいと思った。
輝く海と、その水平線に浮かぶ白く大きな入道雲。
夏がやってくる。
生涯忘れることのない夏が。

PJさんの記事より引用

〜大阪の思い出〜

関空から飛び立つ飛行機
連絡橋の下に広がる青い海
海岸沿いの公園、汗びっしょりで濡れたTシャツ
キラキラの笑顔とはしゃぐ声
「それっ!走れーー!」
「えーまだ走るの!?ママ、もう走れんって。体力ありすぎ。」
「ママ、早くー!」
「あっつー。やけるっていうか、焦げるね。」
「おなかすいたー」

見つけたのは一番星、まだまだ遊び足りないね。
コロナ禍で、身体も心もどこにも行けない閉塞感だった。
だけどね、あなたがいてくれたから、私は思うよりずっと自由だと分かったの。
ずっと、ずっと、あなたに会いたかったんよ。

—————-

思い出はいつも綺麗なものですね。
それだけじゃお腹が空くともジュディマリのYukiちゃんが言っておりました。
可愛さ余って憎さ100倍(は、ちょっと言い過ぎだけど)の息子とは、これからもケンカしながらも仲良くやっていきたいと思います。
今年は何して遊ぼうかなぁ。

【承】投稿期間は、7月2日24時まで❣️とのことです。詳しくは、riraさんの記事をご参照ください。よろしくお願いしまぁぁぁす!(サマーウォーズ風味)



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