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危険な魚たち

知っていないと痛い目に!
釣り場で出会う要注意の「毒魚」たち

たくましく自然界を生き抜く魚たちには、人間にとって要注意な「毒」を持っているものがいる。とはいえ、どれも特徴的な魚たちなので、一度見ておけば必要以上に怖がる必要はないです。

楽しく安全に釣りをするために、代表的な種類を覚えておきましょう。

刺されると危ないです。
まずは刺されると腫れをともなって激しく痛むグループ。刺毒魚はヒレをはじめ頭部やエラブタに有毒のトゲ(棘)があり、魚を素手でつかまないのはもちろん、食べられるものを調理する際には、ハサミでトゲの先端をカットするなどの注意を払う必要があります。刺された部位の痛みは半日~数日にわたり、素人による有効な対処法はないので、ガマンできない痛みがあればすぐに病院に行きましょう。


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