おじさん

妄想を元にエロ小説を書き始めました。妄想ネタ募集中です!

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マガジン

  • エッチな妄想物語 YUMIKA

    SNSで募集したエッチな妄想をエロ小説にしました。  主人公はユミカという人妻。人妻を寝取られたいという妄想を抱くタカシの欲望を現実化します。妻の乱れっぷりにタカシが大興奮。  いろんなシチュエーションでのエッチな妄想をお楽しみください。  SNSにて要望を聞き、何度か手直ししながら形にしています。

  • エッチな妄想物語 KANA

    SNSで募集した妄想エロ小説です。彼女を寝取られたい妄想をしているコウさん。美巨乳のスタイルの良い彼女がおじさんに犯されることを毎日妄想しているそうです。

最近の記事

エッチな妄想物語 KANA 第四話 密会

 悶々としていた。先日のおじさんとの出来事を反芻し、股間を握りしめる。軽くしごきながら出来事を思い出す。何度も何度も思い返してはオナニーのネタにしていた。次はいつ頃お願いしようか。そんなことを考えていた。  着信。  おじさんからだ。おじさんから連絡してきたのは初めてだった。ちょうどいい。次の予定の相談をしよう。 「もしもし」 「あー、コウくんだね? 今日は一人かな? これからURLを送るので確認してみておくれ。それでは」  一方的に用件を言って切られてしまった。何の用だろう

    • エッチな妄想物語 KANA 第四話 寝取られ契約 二日目(二回戦)

       精を放ったばかりの二本の肉棒を交互に頬張る。いつもしゃぶっているコウのものは愛おしい。しかし改めてよく見ると太く頭でっかちのおじさんのものはグロテスクで気持ち悪い。触れたくもないのだけれど、鼻をつくこの匂いのためか正常に判断できない。  雁首を重点的に刺激すると、敏感になっているためかふたりは悶える。顔に塗り拡げられたおじさんの精液のむせるような匂いにくらくらとする。コウのよりドロッと濃厚で、匂いもきつい。普段なら気持ち悪くて吐きそうな匂いだ。ただ舐めなければならないと思っ

      • エッチな妄想物語 KANA 第三話 寝取られ契約 二日目(一回戦)

         目の前に土下座をして頼み込むコウがいる。あのおじさんとの関係をもう少し続けたいのだという。  あのおじさん! 先日もコウに頼み込まれてコウの眼の前で関係を持ったあのおじさん! 関係を持ったと言っても挿入はなかったので、濃厚な愛撫を受けただけだが。カナはあのときのことを思い出していた。  おじさんは中年で歳の割には毛量がある。おそらく四十代後半くらいか。太っているというわけではないが、筋肉質というほどでもなく少したるんだお腹をしている。耳元で囁くようにしゃべるその声は生理的に

        • エッチな妄想物語 YUMIKA 第八話 温泉宿 客室乱交編

           旅館の食事は部屋で摂るスタイルと食堂でのビュフェスタイルと選ぶことができた。予約時の手違いで大部屋が予約されており、広い中ぽつんと部屋での食事は落ち着かないし、部屋でまったりと妻の身体を堪能しようと思っていたが、人目の多いところに妻を晒したい願望には勝てなかった。  妻は旅館に備え付けの浴衣を下着を着けずに纏った。胸元はあえて強調しなくても目立つ。ちゃんと観察すればうっすらと乳首がわかる。勃ってくればとても目立つだろう。  タカシもスマホを手に胸を躍らせながら食堂に向かった

        エッチな妄想物語 KANA 第四話 密会

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        • エッチな妄想物語 YUMIKA
          6本
        • エッチな妄想物語 KANA
          4本

        記事

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第六話 痴漢電車編

          ――元町的爸爸が言っていた。すでに術は仕込んであるという。スイッチの入れ方は教わった。が、気になることも言っていた。回数には限度があり、それを超えると術は解けてしまうと。定期的に術を仕込み直さないといけないのだ。  サブスクかよ。タカシは思った。しかし定期的に更新が必要だとしても、タカシの歪んだ性癖を現実にできるのはとても魅力的だった。  近いうちに更新に行こう――  ユミカは二両目の車両の一番後方のドア付近にいた。この車両は後方連結部に近い側にシートがない。普段は車椅子や

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第六話 痴漢電車編

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第四話 ナンパ ヤリチン編

          「次は俺の番だね」  浩史は人妻を抱きかかえバスルームへと向かった。ベッドには健太が残されていた。タカシは後を追う。もちろんカメラは録画状態だ。  バスルームで椅子にユミカを座らせると、シャワーの温度を確かめ、丁寧に身体を流す。ユミカはされるがままにじっと座っていた。備え付けのスポンジにボディソープを含ませ丁寧に泡立て、その泡だけを手に取りユミカの身体を手のひらで撫でるように洗い始めた。背中を円を描くように撫で、後ろからぬるぬると手を滑らせ乳房を横から内側に円を描くように泡を

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第四話 ナンパ ヤリチン編

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第三話 ナンパ 童貞筆下ろし編

           健太は恥ずかしそうに服を脱いだ。ショートカットの可愛らしい笑顔が素敵な人妻はユミカと名乗った。童貞の健太は雑誌やビデオの中でしか女性の裸を見たことがない。当然扱いもわからない。戸惑いながらユミカの両肩に手を置いた。ゆっくりと顔を近付けユミカの柔らかい唇にキスをした。  健太のファーストキスは人妻ユミカに捧げられた。ただ押し付けるだけのキス。ユミカの腕が健太を優しく抱きしめた。健太は夢中で唇を押し付けた。えーと、キスってどうすればよかったんだっけ? いろんな知識を総動員し、舌

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第三話 ナンパ 童貞筆下ろし編

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第二話 アダルトショップ編

           アダルトショップ藤吉郎。市内でも有数の品揃えを誇る大型店だ。面している通りからは駐車場や入り口が死角になる絶妙な立地のため、利用客は多い。普段の妻はこんないかがわしい店には近づきもしない。タカシはいつもなら嫌がるはずの妻を連れて藤吉郎に入店した。  膝丈の小さめのワンピースは胸元が広く開いている。太ってきたのでもう着れないと言っていた服だ。妻は太ったと嘆いているが、タカシは肉感と共にいやらしさが増した今の体型が気に入っている。下着は上だけつけていない。形が丸わかりの大きなお

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第二話 アダルトショップ編

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第一話 元町的爸爸

          ふたりは三宮から元町を通ってハーバーランドまでのんびり散歩をするのが好きだった。手頃な距離だしお店もたくさんある。疲れたらカフェでひと休みも簡単。だからよくふたりで散歩した。  何度も来た元町中華街。美味しいお店、話題のお店はほぼ制覇。行列のできる中華まんも何度も食べた。でもなぜか来てしまう。中華街にはあやしい魅力があった。  いつもの通りで、ふとタカシの目に留まったのは見たことのない占い師、『元町的爸爸』。元町のお父さん? 新宿の母の中華街版かな? 占いが好きな妻は興味津々

          エッチな妄想物語 YUMIKA 第一話 元町的爸爸

          エッチな妄想物語 KANA 第一話 居酒屋にて

          プールにて  よく晴れたある日。今日は彼氏のコウとプールに行く日だ。平日のせいか、プールには人影は少ない。カナとコウ、他には小さい子供を連れたお母さん、暇な女子大生グループ、それに冴えないおじさん。  大学生バイトの監視員もウトウトしている。  彼とは久しぶりのデートだった。会うのも二週間ぶり。  カナの水着の下に隠れる大きな乳房をコウはチラチラと見ながら水を掛け合ったり、ウォータースライダーで滑ったりして遊んだ。自慢の胸を彼に見られるのは好きだった。  ときどき誰

          エッチな妄想物語 KANA 第一話 居酒屋にて

          自己紹介

          ここは妄想を元にしたエロ小説を書き綴る場所です。 みんなエッチな妄想をすることは少なからずあると思いますが、それを忘れるにはもったいないと思い、エロ小説という形で妄想原案者に還元いたします。