おじさん

妄想を元にエロ小説を書き始めました。妄想ネタ募集中です!

おじさん

妄想を元にエロ小説を書き始めました。妄想ネタ募集中です!

最近の記事

エッチな妄想物語 FileNo.04 タカシさんの妄想 その2

童貞筆おろし編  健太は恥ずかしそうに服を脱いだ。ショートカットの可愛らしい笑顔が素敵な人妻はユミカと名乗った。童貞の健太は雑誌やビデオの中でしか女性の裸を見たことがない。当然扱いもわからない。戸惑いながらユミカの両肩に手を置いた。ゆっくりと顔を近付けユミカの柔らかい唇にキスをした。  健太のファーストキスは人妻ユミカに捧げられた。ただ押し付けるだけのキス。ユミカの腕が健太を優しく抱きしめた。健太は夢中で唇を押し付けた。えーと、キスってどうすればよかったんだっけ? いろん

    • エッチな妄想物語 FileNo.03 タカシさんの妄想 その1

      元町的爸爸  ふたりは三宮から元町を通ってハーバーランドまでのんびり散歩をするのが好きだった。手頃な距離だしお店もたくさんある。疲れたらカフェでひと休みも簡単。だからよくふたりで散歩した。  何度も来た元町中華街。美味しいお店、話題のお店はほぼ制覇。行列のできる中華まんも何度も食べた。でもなぜか来てしまう。中華街にはあやしい魅力があった。  いつもの通りで、ふとタカシの目に留まったのは見たことのない占い師、『元町的爸爸』。元町のお父さん? 新宿の母の中華街版かな? 占い

      • エッチな妄想物語 FileNo.02 コウさんの妄想

         忙しさの合間を縫ってカナが訪れてきた。今日も暑い。日差しが照りつける中ふたりはホテル街へと向かった。久々に会えたので、今日こそ時間をかけて快楽に身を委ねるつもり。  ただ、いつもと違うのは……。  ……お待たせしました。  おじさんがコウとカナに声を掛けてきた。どうも。とにこやかに応じるコウ。カナもこわばらせた笑顔で応える。  ふたりとおじさんという奇妙な組み合わせはホテルの一室へと入っていった。  よろしくお願いします。コウはおじさんに頭を下げる。おじさんはにこやかに

        • エッチな妄想物語 FileNo.01 コウさんの妄想

          プールにて  よく晴れたある日。今日は彼氏のコウとプールに行く日だ。平日のせいか、プールには人影は少ない。カナとコウ、他には小さい子供を連れたお母さん、暇な女子大生グループ、それに冴えないおじさん。  大学生バイトの監視員もウトウトしている。  彼とは久しぶりのデートだった。会うのも二週間ぶり。  カナの水着の下に隠れる大きな乳房をコウはチラチラと見ながら水を掛け合ったり、ウォータースライダーで滑ったりして遊んだ。自慢の胸を彼に見られるのは好きだった。  ときどき誰

        エッチな妄想物語 FileNo.04 タカシさんの妄想 その2

          自己紹介

          ここは妄想を元にしたエロ小説を書き綴る場所です。 みんなエッチな妄想をすることは少なからずあると思いますが、それを忘れるにはもったいないと思い、エロ小説という形で妄想原案者に還元いたします。