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嫌いだけど好き...かもしれない。

夏は苦手である!
声を大にして言える。

苦手!

ハッキリ言おう。嫌い...かもしれない。

出来ることなら、7~8~9月と高原で過ごしたい。
憧れの作家さんは、軽井沢や南アルプスの麓あたりに居を構えていらっしゃる。
朝晩の涼しさをX投稿などで拝見するたびに羨ましい~~~となっております。

でも」...…冬の厳しさは言わずもがな、と知ってはいます。

私の居住地だって引けを取りません。ってか積雪に関していえば勝てるかもしれないぐらいです。

が...しかし...…こちらは夏も過ごしにくい。
盆地のため暑い!最高気温も数年前まで「最高値」を保持していたくらいなのです。


そんな、寒くて暑い!なかなかの場所ですが、ありがたいことに温泉天国?
各市町村に温泉施設があるという恵まれた立地。

わっさわっさと働き、大汗をかいた後の熱めの温泉浴は最高なのです。

猛暑何のその!もっと熱いお湯に入って、出たら...…温風すら涼しく感じるってもんです。

そして!ビールと夏の食材(茄子漬)

特産の薄皮丸ナスのビン漬

この茄子漬を冷蔵庫で冷やして置く。

カリッとした食感!丁度良い塩味の茄子漬に、キンキンのビール!を頂くと夏が好き...かもしれない。

山形県。特に置賜地方では特産の「薄皮丸ナス」が好まれて、昔から「夏はこれっ!」ていうほど、食べられています。

漬け方も各家庭で工夫され、味付けも微妙に違って「お袋さん」の腕の見せ所?っていうぐらいです。

夏は、私も早朝から無人販売所などで、収穫したての丸ナスを買ってきていそいそと漬ける日々です。


夏の食材、キュウリとオクラを細かく刻んで麺つゆなどで味付けしたものをご飯にかけて食べる!
これも定番ですよ~~~


薄皮丸ナスは、漬けてから丸一昼夜過ぎたころが食べごろなので、翌朝の食卓用と晩の肴用に準備する。これも猛暑の過し方かも~?です。

土用の丑の日。うなぎや、牛ステーキは猛暑に負けないために勿論!摂取したいところですが。

庶民中の庶民の私にとっての「#猛暑の過し方」は、温泉とビールと茄子漬で決まり!...かもしれない。


#猛暑の過ごし方

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