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WS

大好きなAnandaのWS。
〝女性と子どものためのアーユルヴェーダ”
そんな貴重な機会におやつの担当をさせてもらい、その上、販売もさせていただきました。
とても貴重な経験。
アーユルヴェーダとはのお話の担当。
生理についてのお話の担当。
おやつやアシスト担当。

ほほえみーさんのお話
かおりさんのお話



3人が力が1つになって行われたひとつのWS。
1人じゃ不安なことも誰かが一緒だと安心する。
1人じゃなかなか踏み出せないことも誰かが背中を押してくれたりチャンスを与えてくれるから自信になる。
正直わたしは自分のおやつに自信はない。
特別おいしいとも思わないし、自分が魅了されるおやつとは見た目も味も全然違う。
でも自分で作るとなぜだかたくさんの量を欲しがらないし、お腹が重たくも感じない。
食べたくて作ったけど作って満足したり、味見の端っこで満足する。それより、うまくいけばいろんな人に食べて欲しくなる。自分の分はまた作れば良い。
そんなこんなでWSの当日までアグニを乱さない程度におやつをいろいろ作ってた。
お菓子作りは大変だけど楽しかったし、苦痛じゃない。夢中になれる。
次はあれ入れてみよ。
今度はあれを作ってみたいな。
次々と湧き出る思いのせいか、外出時のおやつ買いやチラ見が無くなった。
カフェを覗いては
〝おいしそう。でもこんな値段するのか。”
〝アグニ乱すかなぁ”
とかいろいろ考えて結局買わない。でも心の中では食べたい気持ちはある。
そんなことがよくあった。
売られているものが悪いわけじゃない。
だっておいしいものは美味しいもの。
でもわたしは、食べたい時はそこで食べようっと思った。あんなに美味しそうに作られてるんだもん。
その場所で出されるおしゃれなお皿に盛られて、お店の雰囲気を味わって。
買って帰って食べるよりおいしいに間違いない。
おいしいごはんも同じものなのにお弁当に包まれたものを食べるのとその場でお皿で提供されるのとでは気分が違う。コーヒーも苦手なくせに外で誰かに淹れてもらうととてもおいしく感じる。それと一緒。
そんな気がした。
誰か一緒に行ってくれる人はいるのかな?←

またがんばろう。




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