つれづれつづり/013

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    それぞれ、おのおの、つれづれにつづります。

最近の記事

宗教

早いもので平成が終わって1ヶ月経ちますね。 前回申し訳ない事に第4回目をアップできなかったので、私にとっての平成後半~今の部分までまとめて書かせて頂きます。 高校卒業してからは札幌のデザイン系の専門学校に通い、 20歳で千葉のデザイン系とは全く関係ない会社で働き始めました。 当時はリーマンショックがあり就職氷河期と言われてた時代。 デザイン系の仕事になかなか就職できず、もはやなんでもいいから働かないと!っていう気持ちがあり、 最終的になんと、親の繋がりで〔宗教法人〕に就

    • 華の高校時代

      平成中期 平成17~20年が、 私の高校3年間だった。 上から数えても下から数えても丁度真ん中くらいの学力の高校に通う、普通科の生徒。 当時流行った曲は湘南乃風の純恋歌とか、レミオロメン粉雪とか、青春アミーゴとか、コブクロ蕾とか、GReeeeN愛唄とか、ミスチルHANABIとか、創聖のアクエリオンとか、テルマのそばにいるねとか・・・・ 書いててめっちゃ懐かしいし、メロディ思い返すとその時の光景がフラッシュバックするね笑 当時の事なら無限に書けそうな気がするから、とり

      • 早めの初恋

        皆さんはいつからゲイだって自覚を持ち始めたのだろう。 私はわりと早くて、保育園の時から男の子が気になってたのを覚えている。 だから初恋も早かった。 小学生低学年のころから、ずっと仲良しの3人組がいて、その内の1人の事が好きだった。 かっちゃんって言うんだけど。 よくゲームとかいっぱい持ってて、家も大きくて、遊びに行くと絶対お菓子とジュース出てくる そんなヤツ周りに1人はいたよね? かっちゃんがまさにそれ。 しかも色白でパッチリ二重で髪の毛ぽやぽやのかわいい子。 「

        • 一般的な家庭

          平成元年、 恐らく私はまだ精〇にもなっていない。 私の誕生日からトツキトオカを逆算してみると、私は平成元年の7月くらいに、顔も分からない父の精巣から母の子宮に移動したのだろう・・・・。 私は基本的には振り返らない質で、何も考えず、過去はどんどん忘れてく方なのだ。 何故なら怖いから。 平成元年までは、まだ一般平均的な"家庭"ではあったのだ。 私が産まれて父と母が離婚した。 私を含めた男3人(私は三男)母に引き取られ、 女手一つで育ててくれた。 でも、やはり父親が居な

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