フレンド通信『自分自身への応援Message(笑)』

7月に入ってから色々とあって,
気分が上がらない日々が続いている。

自分なりに色々と振り返ってみたが,
「周囲からの言葉に影響されやすいのかな」
と自分自身の事を分析した。

《いじり》なんて言葉があるけど
それは,人によっては
いつまでも心に残る劇薬にもなるんだよ
という事を理解して欲しいと思う。

でも,世間は
気にしているこっちが異常で,
「考えすぎだよ」って励まされるのが
毎回のパターンで,
いじりの方が正当化される
おかしな状態が今の社会である。

「考えすぎだよ」というのも
私にとっては自己卑下につながるフレーズで
考えを深める事は良いことのはずなのに…。

このことが負の連鎖のように
対人関係に影響を及ぼす。
仲良かったはずの仲間とも話すのが怖くなることがある。

HSPって,確かに少数派なんだろうけど,
《競争》というふるいにかけるのではなく,
《共存》社会として,
こんな自分も認めて貰いたいというのが思いなんだろうけど…。

多くのHSPさんと交流会などを通じて
いっぱい話をさせて貰ってきたけど,
わざと職場に適応しない人なんて1人もいない。
みんな「注意されないように」一生懸命仕事をして,
それでも注意されて,さらに一生懸命仕事をして,
すっかり疲れ切ってしまう。

いつも口に出しておきながら
何にも出来ていなくてその事でも凹むんだけど,
HSP同士の職場
HSP同士の社会(コミュニティ)
なんてあれば,

生きづらさが大分軽減するんじゃないかな。
そんな事をいつもイメージしてるけど,
HSP独特の自己卑下感のせいで
「どうせ私なんかには…」
そんな事がマインドワンダリング(心の迷走)を起こしてしまう。

でも,1回きりの限られた人生(時間)。
やってみたい方向に近そうな人の話を聴いてみたり,
話していて楽しい人とは距離を近づけて,
逆に,苦手な人とは極力離れながら,
自分の人生,自分らしくいきたいと思う。

自分自身に言い聞かせているような書き込みなんだけど,
「という事で,HSP交流会も
ずっと継続していくよぉーー(^o^)」

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