見出し画像

人生のタイムライン

今日も貴重なHSP交流会の時間を過ごさせて頂き,自分の中以前から描いていた未来へのタイムラインのイメージを改めて描いてみるきっかけにしようと思いました。

改めて眺めてみると,今は人生100歳説が多く聞かされるのだが,私の祖父も祖母も80歳前後で亡くなってしまっているので,私は90歳を目標にタイムラインを描くことにしていた。


これはオススメしたい事だが,人生全般を考えると,今の1つの挫折は大きな事では無いんだなということ。私のタイムライン上には,結婚生活というのが3年間乗っている。私の中では挫折経験として大きなダメージは残っているのだが,42年の人生の中の3年であり,人生90年の中の3年というのを感じることが出来た。

ただ,残された人生の中で,何度も落ち込む体験をしたくも無いし,こういったタイムラインを描いていると等身大の自分をイメージ出来たりするような気になる。

40歳を経過したので,背伸びして生きるのも無理もあるので,自分らしい自分にふさわしいキャリアデザインがきっとあるように思う。

小さな事から考えてみると,自分の人生の中で,やってみたい事,乗ってみたい車,経験してみたいこと。それには何年掛けて準備する必要があるのだろうか。

そんな事を出来る限り達成出来るようにスモールステップに噛み砕いてあげる必要がある。

そんな事を考えてみると色々と楽しいこともイメージ出来るし,改めて自身で家を建てたのが24歳の頃。築18年だと職場では説明していて,定年前には住宅ローンも終わる事も計画的な感覚で話しているのだが,

改めて自分の作った表を観て考えてみると,もうすぐ人生の半分をこの家で過ごすことになるんだなと気づいてしまった。

私の建てた家なので,自身の部屋が9.3畳と広めの設計にしていたのだが,そんなに長いこと住んでいたというのは,主観では感じることが出来ない思いを見える化してみることで感じることが出来た。

職歴に関しても,今の職場が9年目になり,「辞めたい」「自分の住む世界ではない」と言い続けてきた職場も,前職と同じ9年目に差し掛かった。

大好きで始めて,挫折体験もして嫌いになって,嫌いになれなくて…,そんな思いをしてきた野球も,改めて表を観ると,引退してからの方の期間が長いという事実。正直,野球経験者と語ること自体が恥ずかしくなってしまうほどだが…。

そんな事を改めて考えると,気付ける部分が沢山あるように思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?