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箱根駅伝を観て頑張ろうと思う

まだ、10区の選手が走っていますが終わりを見届けるのはとても寂しく、今のうちに書くことにします。

4年生にとっては、4年~10年をかけて取り組んできた学生競技の終わりでもあり、他の駅伝とは違う重たさがありますね。

駒澤大学は主力選手を欠く中、復路も区間5位以内でまとめる圧巻の走りでした。2区では19位まで落ち込んだものの前田キャプテンが山登りで粘った東洋大学はシード権を勝ち獲りそうです。一時8位だった青山学院も、岸本選手が3位まで押し上げました。

そして、中央大学。ほとんどの区間で上位の走り、チーム力の高さを実感しました。青学と駒澤がベストメンバーではなかったことを思うと、次回100回大会での優勝へ向けてまだまだ沢山乗り越えるべきものがあるのかもしれませんが、優勝を信じて応援します!

選手たちは4年間、ほぼ一日も欠かすことなくとてつもない練習量をこなし、自分と向き合う日々を過ごしているのだと思います。

どんな生き方もあって良いけれど、日々を大切に頑張りたいことに取り組もうと思う2023年1月3日です。