見出し画像

Clearing a Speacで気づいたこと

昨日はある事件のせいで、一日の疲れがどっと出てしまって、家に帰ってもやる気の出ないだろうなと思いながらの私・・・

帰りみち道いろいろと思ってはみたものの、不満ばかりがつのってしまう
このままじゃ、帰り着いても家事なんて適当な上の空で、楽しめないだろうなと、からだのダルさばかりがズンズン重くなる。

やばいなぁと思って、思いきって今日は休みだった娘に弱音を吐いてみた。

私🐹:なんか今日ね、嫌なことあって、明日、仕事休む

娘👩:お母さん、仕事休めばいいじゃん

🐹:えっ 休んでいいの?

👩:休みたいんでしょう?休んだら

🐹:じゃ 休もうかなぁ 休む


👩:じゃ明日休みね!お母さんってしんどいなって思ったらちゃんと休むって言えるから鬱にはならないね(笑)

たったこれだけの会話だけど
何だか休みたい気持ちわかってもらえた感バッチリ(笑)

🐹:なんかやっぱり、休まんわ、なんか元気になった(笑)

👩:えっ?休まないの?休んでいいのに、まぁいいけど(笑)

なんで急に気持ちが変わったのか、その時自分の中で何が起こったのかわかりませんでしたが、「休む」って言ってる自分を見てる感覚になったのです。なんだか「休む」っていいながら、自分の布団の中に気がかりを抱えて眠っている私をみてるようで、安心がでてきた感じ。

あっ こっれてクリアリングアスペースだ。

もう少しやってみよう
この気がかりを抱えながら眠ろうとしてる自分の姿を布団の中に置いてたら
なんだかぬくもりと共に眠りにつくふわっとした羽毛の中にいる
自分の布団の中であっためたかったんだ。
あっ!気がついてほしかったんだ。
そしたらだんだんとからだがあたたくなって、足首の後ろ側がほどよく温まってきた。
ちょっとまって・・・
私の気がかりはわかって欲しかったことは、連絡してもらいたかったんだ
それが無かったことに動揺してる。
大したことじゃないけど、そんなことが信頼に結び付いてる私がいる

もう、解決半分してるよね(笑)

伝えたかったこと、分かってもらいたかったこと、自分の中で捏造してしまっていること、気がつくと、行動が変わる。


🐹:やっぱり、休むの止めた、休む会話してたら、娘に分かってもらえたようで、もういいわ、ありがとね


休まずに今日はお仕事行ってきます


気にいってくださったら、サポートお願いします